さいぼしとは、馬肉(や他の獣肉)を天日干しあるいは燻製にした食品。300年前から牛馬の解体に携わってきた者により伝えられる保存食である。
乾燥や燻煙の程度はさまざまであり、生に近いものはそのまま薄く切って生姜醤油で、固いものは叩いて柔らかくしてからするめのように軽く焙って食べる。食味としてはローストビーフやビーフジャーキーなどに通ずるものがあり、上質なものは非常に美味である。
[編集] 語源
「竿干し」「裂き干し」の転訛という説もあるが定かではない。
被差別部落の伝統食でもあるため、さいぼしという語が部落民に対する蔑称として用いられる場合もある[1]。
[編集] 脚注
[編集] 関連項目