ご注文はうさぎですか?

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ご注文はうさぎですか?
(Is the order a rabbit?)
ジャンル ストーリー4コマ漫画喫茶店
学園日常生活
漫画
作者 Koi
出版社 芳文社
学研パブリッシング
掲載誌 まんがタイムきららMAX
アニメディア
レーベル まんがタイムKRコミックス
発表号 2011年3月号 -
(まんがタイムきららMAX)
2014年5月号 - 7月号
(アニメディア)[1]
巻数 既刊3巻
アニメ
原作 Koi
監督 橋本裕之
シリーズ構成 ふでやすかずゆき
キャラクターデザイン 奥田陽介
音楽 川田瑠夏
アニメーション制作 WHITE FOX
製作 ご注文は製作委員会ですか?
放送局 #放送局参照
放送期間 2014年4月 - 6月
話数 全12話
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

ご注文はうさぎですか?』(ごちゅうもんはうさぎですか?、英称:Is the order a rabbit?)は、Koiによる日本のストーリー4コマ漫画作品。『まんがタイムきららMAX』(芳文社)にて連載中。また、『アニメディア』(学研パブリッシング)にも、2014年5月号から7月号まで掲載されている[1]。略称は「ごちうさ」。

あらすじ[編集]

高校入学を機に木組みの家と石畳の街に引っ越してきたココアは、下宿先を探して道に迷う中、ラビットハウスという名の喫茶店を発見する。名前からうさぎだらけの喫茶店に違いないと思ったココアであったが、そこにいたのはチノという小さな少女と、ティッピーというモフモフとしたうさぎだった。コーヒーを飲みながら、下宿先の場所を尋ねるココアであったが、なんとラビットハウスこそが自分の探す下宿先であることが判明。お世話になる家に奉仕をするという高校の方針から、ココアはラビットハウスの店員として、そしてチノの“自称”姉として働くことになるのだった。

登場人物[編集]

登場人物の名前の多くは喫茶店で供される飲み物に由来している。(後述)

ラビットハウス[編集]

ココア / 保登 心愛(ほと ここあ)
- 佐倉綾音
血液型:B型、誕生日:4月10日、身長:154cm。
本作の主人公。15歳の高校1年。半分になった花の形の髪飾りがトレードマーク。
高校入学を機に木組みの家と石畳の街に引っ越してきて、喫茶店ラビットハウスに下宿している。当初は産地や銘柄による味や香りの違いを判別できないほどコーヒーには疎かったが、ラビットハウスの店員として働くうちに喫茶店に相応の技能を身につけていった。
とても前向きで明るく朗らかな性格をしているが少々ドジなところもあり、チノやリゼにフォローされることが多い。可愛い物やモフモフしたものが大好き。実家では4人兄妹の末っ子だったために妹という存在に憧れており、チノのことを実の妹のように可愛がっている。そのため、チノが他の誰かに妹扱いされたり、他の誰かを姉扱いして接したりしていると、動揺して泣いてしまうこともある。しかし、チノのクラスメートであるマヤ、メグに対しても姉のように振る舞うことから、チノには「年下なら誰でもいい」と不満を持たれてしまったこともあった。
家業がパン屋のためパン作りに懸ける情熱は誰よりも強く、また知識や技術も持ち合わせているため、ラビットハウスの看板メニューとしてティッピーパンを焼き上げた。
のほほんとしたキャラとは対照的に理系女子であり、数学や物理といった理系科目は得意。その一方で文系科目が壊滅的で理系科目の足を引っ張っているため、学年順位は平均である。文系科目が苦手なせいかチノからは教え方が良くないと称されている。
将来の夢を考えた際、最初はパン屋や街の国際弁護士に憧れていたが、バリスタになりたいというチノや小説家の青山ブルーマウンテンの影響もあり、街の国際バリスタ弁護士としてパンを焼きながら小説家の道を生きることも考え始めているなど気が多い。
名前は「ホットココア」から。
チノ / 香風 智乃(かふう ちの)
声 - 水瀬いのり
血液型:AB型、誕生日:12月4日、身長:144cm。
ラビットハウスオーナーの孫娘。13歳の中学2年。髪の左右にヘアピンを×印状に付けている。学校へ行くとき以外はいつもティッピーというアンゴラうさぎを頭に乗せている。
香りだけで産地や銘柄を当てられるほどコーヒーに精通しているが、砂糖とミルクがないと飲めないなど、歳相応な面もある。
誰にでも敬語で話し、どちらかと言えばクールな性格をしており、当初は勝手に妹扱いしてくるハイテンションなココアに困惑していたが、段々とまんざらでもない態度を見せるようになり、ココアが新しく妹にしたクラスメートのマヤやメグに嫉妬したこともあった。
普段はココアにツンツンした態度をとることもあるが、酔うとお姉ちゃん子になることもある。子供扱いされることを嫌っており、幼い容姿に若干のコンプレックスを持っている。そのため、背を伸ばす効果があるとされる食材や事物には強い関心を示すが、その一方食べ物の好き嫌いはかなり多い。
おじいちゃん子であり、将来は家業を継いで立派なバリスタになるのが夢。家族以外にティッピーの正体(後述)を隠すため、普段ティッピーが声を発するときは自分の腹話術であると主張している。人見知りであり、昔は祖父や父親以外と話そうとはしなかった。そのため、趣味も祖父と嗜んだチェスを除けばボトルシップやパズルなど一人で遊べる物が多い。祖父が喫茶店を営んでいなければ、チェス棋士を目指していた可能性があるという[2]
名前は「カプチーノ」から。
リゼ / 天々座 理世(てでざ りぜ)[3]
声 - 種田梨沙
血液型:A型、誕生日:2月14日、身長:160cm。
ラビットハウスのバイト店員。16歳の高校2年。登場人物の中では大人を除けば最年長であるが、年長者扱いを受けることはあまり多くなく、ココアからも当初は年上と思われていなかった。髪型はツインテール。軍人の娘に生まれ、常にモデルガンを所持しているなどワイルドで男勝りな性格をしている。容姿端麗で周りからもスタイルのいい人という印象を持たれている。
幼い頃から護身術などを叩きこまれていたためか、少女にも関わらず相当な力持ちであり、重い荷物も楽々と持ち上げる。また、暗記力もあり手先も器用なので喫茶店の仕事もそつなくこなす。普通の女の子っぽさに憧れている一面があり、素直な気持ちでチノと仲良くするココアを羨ましいと思ったり、そんな自分を寂しいと思ったりすることもある。
後輩のシャロからかなりのお嬢様であると言われていたが、実際に城のような大豪邸に住んでおり、通っている学校もお嬢様学校である。しかし、レーションなど軍隊食を好んで食べ、普段から軍人としての訓練や特訓について考えているなど、あまりお嬢様らしい描写は見られない。14万円以上する父親のワインを割ってしまったことから、弁償する費用を稼ぐために一時期甘兎庵やフルール・ド・ラパンでもバイトしていた。そのため、作中に登場する喫茶店の制服を全て着用したことがある唯一のキャラでもある。
上述のように普段のワイルドな物腰のため、内心では年齢相応の女の子らしさに対する憧憬を抱くことが多いものの、時々助っ人にいく演劇部で培った経験や知識から、実際には髪を下ろし服装を変えたときなどは別人のように女性らしく口調や仕草などもそれっぽく見せることができ、一通りの女の子らしい仕草や振る舞いは心得ている模様。
名前は「テデザリゼ(の一種)」から。
ティッピー
声 - 清川元夢
本名はティッピーゴールデンフラワリーオレンジペコ。ラビットハウスで飼われているアンゴラうさぎen:Angora rabbit)。普段はチノの頭の上に乗っていることが多く、モフモフとした姿からココアに好かれている。
実はティッピーこそがラビットハウスのオーナー、つまりチノの祖父なのだが、今はメスうさぎの姿になっている。現状のようになった理由や経緯は物語中では明かされていないが、劇中のチノの発言などによると祖父自身は亡くなっており、ティッピーは生前からラビットハウスで飼われていた。そのためココアなど若い女の子に抱きつかれたりすると困惑することもある。生前にココアと出会っておりその際もうさぎになりたいと思っていたが、「夏は暑そうだから」とティッピーのようなうさぎにはなりたくなかったらしい。
人間だった頃は粋人だったらしく、チェスを嗜んだりもしていた。うさぎとしては珍しい品種であるためか、犬と間違われたり、単なる毛玉扱いされることも少なくない。正体は家族以外には秘密らしく、前述のように普段声を発するときはチノの腹話術ということにしている。
幼いココアと公園のベンチで出会ったのが約10年前であるらしく、うさぎの年齢としてはかなりの高齢である。
チノの父/香風 タカヒロ(かふう たかひろ)
声 - 速水奨
ラビットハウスのバータイムのマスターで、とてもダンディな容姿と性格をしている。フルネームは「香風タカヒロ(漢字表記は不明)」。チノの友達などにも「渋くてカッコいい」と言われているが手作りのお弁当は可愛らしい物が多く、うさぎ柄のネクタイを喜ぶなど、ファンシーな事物も好む。
青山ブルーマウンテンの書いた小説の登場人物のモデルになっており、チノによるとかつて経営難だったラビットハウスを得意のジャズで盛り上げて救ったことがあるらしい。リゼの父親とは戦場での昔馴染みであり、ティッピー秘蔵のワインを勝手に譲ったこともある。

甘兎庵[編集]

宇治松 千夜(うじまつ ちや)
声 - 佐藤聡美
血液型:O型、誕生日:9月19日、身長:157cm。
和風喫茶甘兎庵の娘で、ココアのクラスメイト。15歳の高校1年。黒髪の長髪で姫カットな容姿に違わぬ大和撫子然とした性格をしており面倒見もいいが、やや早とちりなところがある。
シャロとは幼馴染であり、彼女のフォローに回ることも少なくないが逆にシャロが可愛い(というより面白い)あまり、彼女をからかうことも多くシャロに怒られる。
和菓子作りが趣味であり、作ったお菓子に「海に映る月と星々」(白玉栗ぜんざい)や、「花の都三つ子の宝石」(あんみつ+お団子)といったオリジナルの名前を付けるのが好き。そのメニュー名を注釈を付けずそのまま甘兎庵のお品書きにも載せているため、チノやリゼは当惑したが、ココアには解読できるらしい。出会ってすぐに親友となったココアのことをとても気に入っており、荷物をまとめて家に来ないかと誘ったこともある。
魔術・オカルトの知識は祖母譲りであるが、民間療法などは信じていない部分がある。シャロによれば独特なネーミングセンスは幼い頃にラビットハウスのメニューを見たことで危機感を抱いたかららしい。人の影響を受けやすく、ココアやリゼに感化されて、唐突に店や制服の雰囲気を変えることも少なくない。店の制服として普段は和服を着ていることが多いが足元はブーツを履いており、私服では洋服も着ている。
力は強いが体力が極端に低く激しい運動や重たいものを運ぶとすぐ限界となり倒れこむ事が多いが、飛んでくるものを避けることに関しては問題なく対処できる。
名前は「宇治抹茶」から。
あんこ
甘兎庵の看板うさぎ。恥ずかしがり屋のオスで基本的に置物と思われるほど大人しいがシャロやティッピーを見ると勢いよく飛びつく。
千夜曰く羊羹を食べるらしく、他のうさぎも羊羹を食べるものと思っていた。
小さい頃、シャロをよく噛んでいたためシャロはうさぎ嫌いになり、現在もあんこを苦手としている。
なぜかしょっちゅうカラスにさらわれては突然空から落ちてくる。
シャロ / 桐間 紗路(きりま しゃろ)
声 - 内田真礼
血液型:A型、誕生日:7月15日、身長:151cm。
甘兎庵の隣に住んでいる少女で、リゼの後輩。15歳の高校1年。ウェーブの掛かった(くせ毛)金髪でカチューシャをよく着用している。
格好いい先輩であるリゼのことを慕っており、不良野良うさぎに襲われそうになったところを助けてもらったことから親しくなった。
お嬢様学校に通っているものの実家は古びていて小さく、千夜の家の隣にあるということもあって、ココアはシャロの家を「千夜ちゃんちの物置」と勘違いしていた。貧乏ゆえに普段はハーブティ専門の喫茶店であるフルール・ド・ラパン、クレープの屋台、ジェラートスタンドなど各種バイトに大忙しの毎日を送っている。お嬢様のような身なりをしているため、ココアやチノにはお金持ちだと勘違いされており、リゼに貧乏であることを知られたくないこともあって本当のことを言えないでいたが、家から出てくるところを偶然目撃されたため打ち明けることとなった。
コーヒーは嫌いではないがカフェインを摂取するとハイテンションになり性格が変わってしまう体質であり(ブレンドによって効果が変わり、リゼの作ったコーヒーを飲んだ時は泣き上戸になったこともある)、それを自覚しているため人前ではコーヒーを控えていたり、バイト先も上記のようにコーヒーを扱わない業態・業種を選ぶようにするなど普段から配慮している。この体質は特に内緒ではなく、千夜のほか、リゼ、チノ、ココアも知っている。
幼馴染の千夜とは長い付き合いであり、「大人になってもずっと一緒」と言われるほど深い関係である。
お金持ちではないが、特待生として入学できるほどの才女であり、勉強を教えるのが上手いためチノから尊敬されている。シャロ自身もしっかりした性格であるチノを気に入っており、「妹に欲しいぐらい」だと言うが、ココアに「チノちゃんは私の妹だよ」と全力で却下されている。
前述の不良野良うさぎとは街で度々遭遇しており、遂には家に住み着かれてしまったが、千夜とリゼの勧めもあり、うさぎ嫌いを克服するために「ワイルドギース」と名付けて飼うことになった。
名前は「キリマンジャロ」から。
ワイルドギース
シャロの家に住み着いたうさぎ。右目の十字傷が特徴的な強面で、野良だった頃は「不良野良うさぎ」としてシャロから恐れられていたが、家賃代わりに草(シャロが庭で育てていたハーブ)を置くなどなかなかに義理堅い性格をしている。
ワイルドギースという名前は元々リゼの持っているうさぎのぬいぐるみのもので、その名前に反応したこともあって命名された。ティッピーやあんこと違い家の外にあるうさぎ小屋に住んでいるが、家に入って来てはシャロにじゃれついている。食事に関してはシャロとの間に各自調達という約束が交わされているらしい。

街の人々[編集]

マヤ / 条河 麻耶(じょうが まや)
声 - 徳井青空
血液型:O型、誕生日:8月8日、身長:140cm。
チノのクラスメートで、彼女よりも小柄な女の子。八重歯が特徴的。サッパリとした性格をしており、年上相手にもくだけた口調で話すことが多い。
テレビで見聞きしたCQCができるといったことから、年下ながら軍の関係者とリゼに勘違いされ、そのまま親近感を持たれてしまっている。そんなリゼに違和感を覚えてはいるものの、特に訂正する機会もなく、勘違いされていることに気付いてもいない。
リゼからはチノ・マヤ・メグの頭文字を取って「チマメ(隊)」と呼ばれている。
メグ / 奈津 恵(なつ めぐみ)
声 - 村川梨衣
血液型:A型、誕生日:11月2日、身長:145cm。
チノのクラスメートで、彼女と同じぐらいの体格の女の子。礼儀正しくおっとりとした性格をしており、優しく、パン作りが上手なココアのことを「素敵な人」だと思い目標にしている。
手先はさほど器用な方ではなく、お菓子作りには成功したが、ココアに制服を着せてあげることができないなど、失敗も多い。
青山 ブルーマウンテン(あおやま ブルーマウンテン)/ 青山 翠(あおやま みどり)
声 - 早見沙織
血液型:B型、誕生日:10月27日、身長:163cm。
ココアが公園で出会った女流小説家。学生時代にラビットハウスの常連だったことがあり、今は亡きマスターに勧められたことから小説の投稿を始め、小説家になった。
映画化もされた「うさぎになったバリスタ」はラビットハウスがモデルであり、かつてラビットハウスが経営難だった際、マスターが「いっそうさぎになりてぇ」と愚痴っていたのを参考にしたらしい。その後は想い出の万年筆を無くしたことから来るスランプで小説を書けなくなり、自主的に失職してしまう。
就職先に困っていたところをチノに拾われ、バータイムのラビットハウスで働くことになった。長らく通っていなかったためにマスターの訃報を知らなかった。ティッピーがこっそり小説の感想を伝えて、拾った万年筆を返したことから再起し、シャロや甘兎庵をモデルにした新作「カフェインファイター」を書き上げた。また、バーテンダーにも嵌まってしまったらしく、小説家に復帰した後もラビットハウスでの仕事を続けている。
おっとりして落ち着いた性格の女性だが、やや人見知りで人と目を合わせるのが苦手である。また観察と称して時折従業員のスカートの中を覗き込もうとするなどセクハラ行為に及ぶことがある。学生時代の制服姿からリゼやシャロと同じ学校に通っていたようである。
リゼの父
左目に眼帯をしている。チョイ悪な雰囲気だが普通の父親らしく娘の将来を心配するシーンが見受けられる。
モカ
声 - 茅野愛衣
ココアの姉。妹思いでココア同様、社交的。

舞台[編集]

木組みの家と石畳の街という場所が舞台となっており、西洋風の家屋が目立つ街並みになっている。通貨単位は。 町は野性の兎が多く生息している。 作者曰くストラスブールコルマールの街並み、ハンガリーの温泉チェス(セーチェーニ温泉)など色々な世界観を広く浅くモデルにしているとされる[4]。街にはラビットハウスや甘兎庵などの喫茶店をはじめ、いくつかの学校や図書館に温水プールなどがある。

単行本・関連本[編集]

タイトル・巻数 発売日 ISBN 表紙絵
ご注文はうさぎですか? 1 2012年2月27日 ISBN 978-4-8322-4119-0 ココア・チノ・リゼ
ご注文はうさぎですか? 2 2013年2月27日 ISBN 978-4-8322-4269-2 ココア・千夜・シャロ
ご注文はうさぎですか? 3 2014年3月27日 ISBN 978-4-8322-4420-7 ココア・チノ・マヤ・メグ
  • 『ご注文はうさぎですか? アンソロジーコミック』芳文社〈まんがタイムKRコミックス〉、既刊1巻
  1. 2014年4月26日発売 ISBN 978-4-8322-4436-8
  • 『「ご注文はうさぎですか?」画集 Cafe du Lapin』芳文社 (まんがタイムKRコミックス)
  1. 2014年5月27日発売 ISBN 978-4832244481
  • 『ご注文はうさぎですか? TVアニメ公式ガイドブック Memorial Blend』芳文社 (まんがタイムKRコミックス)
  1. 2014年9月27日発売 ISBN 978-4832244863

テレビアニメ[編集]

2014年4月より6月までTOKYO MXほかにて放送された。同誌連載作品でのテレビアニメ化は、『かなめも』、『きんいろモザイク』に続いて3作目。また、koi作品としては初のテレビアニメ化でもあった。

キャッチコピーは「すべてが、かわいい。」「かわいさだけを、ブレンドしました。」。

スタッフ[編集]

  • 原作 - Koi(芳文社まんがタイムきららMAX」連載)
  • 監督 - 橋本裕之
  • シリーズ構成 - ふでやすかずゆき
  • キャラクターデザイン・総作画監督(第3話 - ) - 奥田陽介
  • プロップデザイン - 深川可純
  • メインアニメーター - 武藤信宏
  • アニメ版ロゴデザイン - 木緒なち
  • 美術監督 - 平柳悟
  • 色彩設計 - 佐藤美由紀
  • 撮影監督 - 峰岸健太郎
  • 3Dディレクター - 秋元央
  • 編集 - 高橋歩
  • 音響監督 - 明田川仁
  • 音楽 - 川田瑠夏
  • 音楽制作 - NBCユニバーサル・エンターテイメント
  • 音楽プロデューサー - 西村潤
  • プロデューサー - 小倉充俊、小林宏之、岩佐岳
  • アソシエイトプロデューサー - 堀田章一、山崎史紀、岩崎卓、甲斐健太郎
  • アニメーションプロデューサー - 吉川綱樹
  • アニメーション制作 - WHITE FOX
  • 製作 - ご注文は製作委員会ですか?[注 1]

主題歌[編集]

オープニングテーマ「Daydream café」
作詞 - 畑亜貴 / 作曲・編曲 - 大久保薫 / 歌 - Petit Rabbit's(佐倉綾音水瀬いのり種田梨沙佐藤聡美内田真礼
エンディングテーマ「ぽっぴんジャンプ♪」(第1羽 - 第11羽)
作詞 - うらん / 作曲 - 木村有希 / 編曲 - やしきん / 歌 - チマメ隊[注 2](水瀬いのり、徳井青空村川梨衣
エンディングテーマ「日常デコレーション」(第12羽)
作詞 - うらん / 作曲 - 大隅知宇 / 編曲 - 大久保薫 / 歌 - Petit Rabbit's(佐倉綾音、水瀬いのり、種田梨沙、佐藤聡美、内田真礼)

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 エンドカード
第1羽 ひと目で尋常でないもふもふだと見抜いたよ ふでやすかずゆき 橋本裕之 奥田陽介 原悠衣
第2羽 小麦を愛した少女と小豆に愛された少女 江口大輔 兵渡勝 ウロ
第3羽 初めて酔った日の事憶えてる?
自分の家でキャンプファイヤーしようとしたわよね
田中雄一 荒井省吾 佐藤天昭、中田正彦 牛木義隆
第4羽 ラッキーアイテムは野菜と罪と罰 井上美緒 小林公二
大島縁
小林公二 大島縁 小路あゆむ
第5羽 ココアと悪意なき殺意 ふでやすかずゆき 川面真也 松村政輝 木宮亮介 三上小又
第6羽 お話をするお話 井上美緒 西森章 土屋浩幸 冨永詠一、竹田直樹 にぃと
第7羽 Call Me Sister. ふでやすかずゆき 及川啓 中山敦史 瀬尾康博 カヅホ
第8羽 プールに濡れて 雨に濡れて涙に濡れて ふでやすかずゆき
井上美緒
細田直人 小林公二 奈須一裕、池上太郎
兵渡勝、木宮亮介
臼田美夫、吉井弘幸
平つくね
第9羽 青山スランプマウンテン 井上美緒 田中雄一 荒井省吾 深川可純、稲吉朝子 藤枝雅
第10羽 対お姉ちゃん用決戦部隊、通称チマメ隊 ふでやすかずゆき 益山亮司 中田正彦、竹田直樹 涼香
第11羽 少女は赤い外套を纏いウサギを駆りて聖夜の空を行く 井上美緒 川面真也 土屋浩幸 池田有、井元一彰 川井マコト
第12羽 君のためなら寝坊する 橋本裕之 木宮亮介、兵渡勝
中田正彦、池上太郎
中村和久、池田有
武藤信宏、大高美奈
田中一真、奈須一裕
Koi

放送局[編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
東京都 TOKYO MX 2014年4月10日 - 6月26日 木曜 22:30 - 23:00 独立局
兵庫県 サンテレビ 2014年4月11日 - 6月27日 金曜 0:30 - 1:00(木曜深夜)
京都府 KBS京都 金曜 1:00 - 1:30(木曜深夜)
愛知県 テレビ愛知 金曜 2:05 - 2:35(木曜深夜) テレビ東京系列
日本全域 AT-X 金曜 23:30 - 土曜 0:00 CS放送 リピート放送あり
BS11 2014年4月15日 - 7月1日 火曜 0:00 - 0:30(月曜深夜) BS放送 ANIME+』枠
dアニメストア[5] 2014年4月16日 - 7月2日 水曜 12:00 更新 ネット配信 見放題サービス利用者は全話見放題
楽天ショウタイム
ビデオマーケット
ニコニコチャンネル
ニコニコ生放送 水曜 23:30 - 木曜 0:00
バンダイチャンネル 2014年5月21日 - 7月2日 水曜 12:00 更新 第1話 - 第6話は同時配信

関連商品[編集]

BD / DVD[編集]

第1巻の収録映像の一部に不具合があることが公式サイトから発表され、該当ディスクを販売元に送付することで修正版と交換される措置がとられた[6]

発売日 収録話 規格品番
BD初回版 DVD初回版
1 2014年6月20日 第1話 - 第2話 GNXA-1681 GNBA-2281
2 2014年7月24日 第3話 - 第4話 GNXA-1682 GNBA-2282
3 2014年8月27日 第5話 - 第6話 GNXA-1683 GNBA-2283
4 2014年9月26日 第7話 - 第8話 GNXA-1684 GNBA-2284
5 2014年10月22日 第9話 - 第10話 GNXA-1685 GNBA-2285
6 2014年11月27日 第11話 - 第12話 GNXA-1686 GNBA-2286

音声特典:オーディオコメンタリー[編集]

第1巻
  • 第1羽「ラビットハウス 昼の部」ココア役:佐倉綾音、チノ役:水瀬いのり、リゼ役:種田梨沙
  • 第2羽「ラビットハウス 夜の部」チノの父役:速水奨、ココア役:佐倉綾音、千夜役:佐藤聡美
第2巻
  • 第3羽「ラビットハウス 昼の部」千夜役:佐藤聡美、シャロ役:内田真礼、リゼ役:種田梨沙
  • 第4羽「ラビットハウス 夜の部」チノの父役:速水奨、ココア役:佐倉綾音、チノ役:水瀬いのり
第3巻
  • 第5羽「ラビットハウス 昼の部」チノ役:水瀬いのり、リゼ役:種田梨沙、千夜役:佐藤聡美
  • 第6羽「ラビットハウス 夜の部」チノの父役:速水奨、チノ役:水瀬いのり、マヤ役:徳井青空、メグ役:村川梨衣
第4巻
  • 第7羽「ラビットハウス 昼の部」チノ役:水瀬いのり、シャロ役:内田真礼、メグ役:村川梨衣
  • 第8羽「ラビットハウス 夜の部」チノの父役:速水奨、リゼ役:種田梨沙、シャロ役:内田真礼
第5巻
  • 第9羽「ラビットハウス 昼の部」ココア役:佐倉綾音、リゼ役:種田梨沙、青山ブルーマウンテン役:早見沙織
  • 第10羽「ラビットハウス 夜の部」チノの父役:速水奨、チノ役:水瀬いのり、マヤ役:徳井青空、メグ役:村川梨衣
第6巻
  • 第11羽「ラビットハウス 昼の部」ココア役:佐倉綾音、リゼ役:種田梨沙、マヤ役:徳井青空、メグ役:村川梨衣
  • 第12羽「ラビットハウス 夜の部」チノの父役:速水奨、ココア役:佐倉綾音、千夜役:佐藤聡美、青山ブルーマウンテン役:早見沙織

CD[編集]

発売日 タイトル 規格品番
2014年5月28日 Daydream café GNCA-0330(初回限定盤)
GNCA-0331(通常盤)
ぽっぴんジャンプ♪ GNCA-0335
2014年6月20日 TVアニメ『ご注文はうさぎですか?』キャラクターソング1 GNCA-0337
TVアニメ『ご注文はうさぎですか?』キャラクターソング2 GNCA-0338
2014年7月24日 TVアニメ『ご注文はうさぎですか?』キャラクターソング3 GNCA-0339
TVアニメ『ご注文はうさぎですか?』キャラクターソング4 GNCA-0340
2014年8月27日 TVアニメ『ご注文はうさぎですか?』キャラクターソングアルバム GNCA-1418

Webラジオ[編集]

ご注文はラジオですか?』(Is the order radio?)のタイトルで2014年3月26日より(初回はプレ配信、本配信は4月2日から)音泉HiBiKi Radio Stationにて毎週水曜に更新。2014年7月23日から9月24日までは毎月第4水曜日更新。全16回。出演は佐倉綾音(ココア 役)と水瀬いのり(チノ 役)。

タイアップ[編集]

叡山電鉄
本作のヘッドマークを装着したデオ720形電車が、2014年4月17日から6月30日まで運行された[7][8]。また、同年5月1日より同社出町柳駅(2種類)・修学院駅鞍馬駅にて記念入場券が限定販売された[9]

主なイベント[編集]

AnimeJapan2014ステージ
東京ビッグサイトにてメインキャスト5名が出演[10]
ご注文はうさぎですか? スペシャルイベント ~Rabbit House Tea Party 2014~
2014年9月7日に東京・AiiA Theater Tokyoにてメインキャスト8名に速水奨の合計9名が出演して昼夜二部制で開催された[11]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ NBCユニバーサル・エンターテイメント、芳文社、創通ショウゲートフロンティアワークス、レイ。
  2. ^ コミックス3巻でリゼがチノ・マヤ・メグを3人まとめて「チマメ」と呼んだのが由来。

出典[編集]

  1. ^ a b Koi公式サイト「EXTREMITY OF THANKS」内ブログ” (2014年4月11日). 2014年4月17日閲覧。
  2. ^ コミックス1巻応募特典小冊子「ご注文はフルカラーですか?」より。
  3. ^ Koi 『ご注文はうさぎですか? volume.1』芳文社、6頁より。天手座という表記がみられる場合もある。
  4. ^ Koi 『ご注文はうさぎですか?第1巻』 芳文社、2012年2月27日、119頁。ISBN 978-4-8322-4119-0
  5. ^ ご注文はうさぎですか?”. ドコモ・アニメストア. dアニメストア. 2014年3月21日閲覧。
  6. ^ 「ご注文はうさぎですか? 第1巻 〈イベント優先販売申込券付き 初回限定版〉」本編ディスク一部内容に関するお詫びとお知らせ”. 2014年7月10日閲覧。
  7. ^ 叡電ニュース 「まんがタイムきらら」コラボ企画 「ご注文はうさぎですか?」ヘッドマーク車両運行について (PDF)”. 叡山電鉄 (2014年4月16日). 2014年4月20日閲覧。
  8. ^ 叡電デオ700系に「ご注文はうさぎですか?」ヘッドマーク”. railf.jp(鉄道ファン・交友社) (2014年4月18日). 2014年4月20日閲覧。
  9. ^ 「ご注文はうさぎですか?」叡山電鉄でコラボ入場券 5月1日発売 アニメ!アニメ! 2014年5月1日、同9月21日閲覧。
  10. ^ 「ご注文はうさぎですか?」 “かわいい”いっぱいのステージイベント AnimeJapanで開催 アニメ!アニメ! 2014年9月15日、同21日閲覧。
  11. ^ 「ご注文はうさぎですか?」SPイベント 佐倉綾音をはじめメインキャスト9名が大集結 アニメ!アニメ! 2014年9月15日、同21日閲覧。

外部リンク[編集]