ごーいんDOWN TOWN

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ごーいんDOWN TOWN
ストレイ・キャッツスタジオ・アルバム
リリース
録音 1981年8月
ジャンル ロカビリー
レーベル アリスタ・レコード
プロデュース HEIN HOVEN
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 38位(日本[1]
  • 48位(イギリス[2]
  • ストレイ・キャッツ アルバム 年表
    涙のラナウェイ・ボーイ
    (1981年)
    ごーいんDOWN TOWN
    (1981年)
    ビルト・フォー・スピード
    (1982年)
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    ごーいんDOWN TOWN』 (GONNA BALL) とはアメリカロカビリーバンドストレイ・キャッツ1981年にリリースした2ndアルバム。

    解説[編集]

    ストレイ・キャッツが1stアルバムから一年も経たずに発表した2ndアルバム。シングルカットされた「冷たい仕打ち」(全英57位[2])をはじめ、R&B指向を強めた作品である。「フォード39年モデル」でピアノを弾いているのはローリング・ストーンズでの演奏で知られるイアン・スチュワート

    前作ほどの成功はつかめなかったが、後年のブライアン・セッツァー・オーケストラで開花させる萌芽が垣間見える内容になっている。

    収録曲[編集]

    1. ベイビー・ブルー・アイズ - Baby Blue Eyes
    2. リトル・ミス・プリッシー - Little Miss Prissy
    3. ワズント・ザット・グッド - Wasn't That Good
    4. 別れてスッキリ - Cryin' Shame
    5. ワン・モア・デイ - (She'll Stay Just) One More Day
    6. ごーいんDOWN TOWN - What's Goin' Down (Cross That Bridge)
    7. 冷たい仕打ち - You Don't Believe Me
    8. ゴナ・ボール - Gonna Ball
    9. ワル酔い - Wicked Whisky
    10. フォード39年モデル - Rev It Up and Go
    11. おもいでサマー・ナイト - Lonely Summer Nights
    12. クレイジー・キッド - Crazy Mixed-Up Kid

    脚注[編集]

    1. ^ 『オリコンチャート・ブックLP編(昭和45年‐平成1年)』(オリジナルコンフィデンス/1990年/ISBN 4-87131-025-6)p.184
    2. ^ a b ChartArchive - The Stray Cats