ごはんかいじゅうパップ
| ごはんかいじゅうパップ | |
|---|---|
| ジャンル | 歌アニメ |
| アニメ | |
| アニメーション制作 | DLE |
| 製作 | キャラうた製作委員会 |
| 放送局 | TOKYO MX、他 |
| 放送期間 | 2011年5月22日 - |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
| ウィキプロジェクト | アニメ |
| ポータル | アニメ |
『ごはんかいじゅうパップ』は、日本のテレビアニメ作品。アニメ番組「キャラうた」の第1弾。本編が1本30秒の作品のためCMと勘違いされることが多いが、れっきとしたアニメ番組である。
目次 |
[編集] 概要
2011年5月22日からTOKYO MX、テレビユー福島、テレビ山口にてスポットランダム放送を開始。ごはんかいじゅうパップとさまざまなおかずかいじゅうとの戦いを歌アニメで描いている。放送時間は30秒もしくは、60秒。時折番組編成によっては90秒または120秒の放送もある。第1弾から第4弾の歌詞はそれぞれ6番まである。
キャラうた制作委員会は当初DLE、TOKYO MX、テレビユー福島、テレビ山口、キングレコード、ムービックの6社で構成されていた。8月22日から第2弾の放送が開始。第2弾よりテレビ高知、北陸放送、サンライズがキャラうた制作委員会に参加。それに伴い8月22日からテレビ高知、北陸放送でも放送を開始した[1]。テレビ・ラジオ兼営局である北陸放送ではラジオでも放送されている。テレビ高知ではテレビ局番組表に放送時間が記載されており、週に2.3回放送されている。なお、第2弾ナポリターン篇は実際の歌唱と歌詞テロップに一部間違いがある。第2弾からはアニメに食事メニューの写真が使用されたり、恒例となるラストの『あー、おいC』のポーズをとるようになる。12月1日から12月25日まではクリスマスケーキが登場する特別篇が放送された。2012年1月2日から第3弾となる『しゅしょくぐんだんしゅうらいへん』が放送開始。第3弾はパンやナンなどのしゅしょくぐんだんのキャラクターがメインで登場し、パップは脇役である。3月5日から放送開始された第4弾『ちょうほかほかへん』ではしゅしょくぐんだん襲来によるショックから超ホカホカ炊飯器により超ホカホカモードになったパップが、おかずかいじゅう史上最強のイワノリキングと闘うことでしゅしょくぐんだんと仲良くなるというストーリー仕立てになっている。5月1日から放送された第5弾『にほんぜんこくしゅぎょうのたびへん1』では、第4弾に登場した超ほかほか炊飯器に乗り、お供のキュウスケを連れて旅に出る設定。ラストはおかずかいじゅうの出身地の観光名所の写真が背景に使用されている。この日からキュウスケのフェイスブックが開始された。
2011年8月22日から9月23日まで、放送地域外を含む日本各地の映画館で「ごはんかいじゅうパップ」が上映されていた[2]。なお、MOVIXでは、2012年5月現在も上映中。
パップの名前は別の候補名があり、当初の名前は「ごはん怪獣ライスドン」であった[3]。DLE制作の作品にパ行を入れたキャラクターにヒット作が多かったため、パピプペポをどこかに入れようと話していた際に偶然スタッフが韓国語でご飯を意味する単語のパプ(밥、bab、カタカナ発音ではパッ)があると決められた[4]。
東京都内・神奈川県・千葉県でチェーン展開するカラオケボックスパセラでオリジナルカラオケが限定配信されている。また2011年11月までTwitterでパップが戦うご当地おかずを募集していたが、現在は「パップとお話しようよ」とTwitterアカウントが紹介されている。
2012年4月中旬よりUFOキャッチャーの景品としてパップのぬいぐるみが登場、未放送地域の店舗にも設置されている。[5]第5弾のおかずかいじゅうは未放送地域のキャラクターが多い。
第2弾からパップの黒目が大きくなり、可愛らしいデザインに変更。第3弾ごろからはおかず怪獣のデザインも可愛らしくなっている。パップの黒目に関してはTwitterで「黒目が大きくなるコンタクトレンズをしているから」と答えている。
[編集] イベント
2012年2月14日から19日まで原宿竹下通り近くのカフェにて、期間限定イベント『パップカフェ』を開催した。カフェではパップランチプレートやパンパパトーストといった個数限定メニューが毎日提供され、限定メニューをオーダーすると特製ポストカードがもらえた。また、製作者のザリガニワークスによるトークショーや歌の日野友香と作曲の中村遼によるミニライブも開催された[6]。
2012年3月23日から25日に開催された東京国際アニメフェアにTOKYO MXブースにて出展。ブース内の数台のモニターでは過去の作品が常に流され、知育玩具LaQで作られたパップが展示された。25日はザリガニワークスによるトークライブ及び日野友香と中村遼のミニライブが行われた。
[編集] CM・コラボ企画
2012年2月4日、5日、11日、12日には西新井と町田市の住宅展示場にてパップグッズの配布及びパップのパネルと一緒に写真が撮れるイベントが行われ、それを告知するCM用楽曲も制作された。(歌・日野友香、作曲・中村遼)CMソングはTOKYO MX携帯サイトのみで配信されている。
2012年2月17日から26日まで全国の三井アウトレットパークにてごはんかいじゅうパップスタンプラリーが行われた。それに伴い制作されたCMは、ごはんかいじゅうパップ本編の未放送地域でもCMが放送された。CM使用楽曲は住宅展示場と同一。
同年4月20日から子供服のOJISUNがコラボレーションした子供服が販売されている[7]。
4月28日から5月13日まで、西葛西と石神井公園と町田市の住宅展示場にてパップグッズの配布とパップのパネルと撮影ができるイベントが開催。町田市の会場は住宅展示場のキャラクター『おうちくん』とダンスをする新作CMが製作された。
5月1日からハウスウェルネスフーズの栄養強化米『新玄 ごはんでファイト』のCMがTOKYO MXで放送開始された。楽曲の歌詞は住宅展示場のものと若干違うが、メロディは同一である。CMはカラオケボックスパセラと映画館幕間のシネアドでも流れている。
5月28日より期間限定で辛子明太子製造メーカーのやまやの商品を通販で購入するとパップとメンタインの特製紙袋に入れ、パップのトレーディングカードがもらえるキャンペーンが開始された。
[編集] キャラクター
[編集] パップ
- ホカホカご飯の優しい怪獣。名前は韓国語でご飯を意味する単語のパプ(밥、bab)が由来だが日本出身。年齢、性別は不明。体重はご飯お茶碗一億杯分。身長43メートル。性格は普段はボ~っとしてるが、集中すると湯気が立ち、凄い力が出る。好きな事・人:ダンス、ごはんを残さず食べる人。嫌いな事・人:カビる事、ごはんを残す人。
[編集] おかずかいじゅう
[編集] 第1弾
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- ウメボシーン
- 梅干のかいじゅう、パップとは永遠のライバル。ちょっと酸っぱい。その酸っぱさが菌を倒して物を腐りにくくする力がある。第2弾のハンバーグー篇、第3弾のしゅしょくぐんだんしゅうらい篇、第5弾のキュウスケ篇にも登場する。紹介技は「ウメボシヘッドロック」。
- カレードン
- カレーのかいじゅう。世界的に人気なおかず怪獣。噂では色々なタイプがいるらしい。紹介技は「ホカホカ体当たり」。第3弾のナーン篇にも登場している。
- ナットーン
- 納豆のかいじゅう。においが強烈。第2弾のカラアゲトプス篇にも登場する。最強クラスのうまみパワーを持つ。紹介技は「ねばねばスリーパー」。第5弾のキュウスケ篇にも登場する。
- タマゴゴン
- 生たまごの怪獣。アニメに登場しているのは「生タマゴゴン」。第2弾の焼きタマゴゴン篇、第3弾のソバババーン篇、クリスマス特別篇、第4弾のウドンドン篇にも出演。その他に「ゆでタマゴゴン」や「スクランブルタマゴゴン」など、様々なタイプが確認されている。紹介技は「きみきみヘッドバット」。
- メンタイン
- 明太子のかいじゅう。博多出身。全身のつぶつぶは卵だという噂がある。紹介技は「ホカホカパンチ」。第5弾のキュウスケ篇にも登場する。
- ゴマシオ隊
- 地球を守るごま塩の集団。怪獣ではなく防衛組織の類。パップを敵として攻撃するが和解。ゴマ戦闘機から放たれたシオ弾はどんなかいじゅうの味も引き締める。技はなし。
[編集] 第2弾
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- ハンバーグー
- ハンバーグのかいじゅう、人気者であり他のおかず怪獣との交流も多い。紹介技は「ホカホカチョップ」。クリスマス特別篇にも登場。
- イクラ兄弟
- イクラの怪獣、家族がとても多い。技名はないが、集団による「もりもり攻撃」がある。クリスマス特別篇にも登場。
- カラアゲトプス
- 唐揚げのかいじゅう、大分では「ザンギドン」と呼ばれる。紹介技は「揚げ立てキック」。クリスマス特別篇ではトナカイに扮して登場。
- ウインナリアン
- ウィンナーのかいじゅう、宇宙人かもしれない。紹介技は「ケチャップ光線」。第3弾ではパパスタンと対決している、クリスマス特別篇にも登場。
- ナポリターン
- スパゲッティナポリタンのかいじゅう、公式サイトにキャラクター紹介はないがテレビ放送や楽曲配信されている隠れキャラ。正確にはおかずではないので、第2弾のおかずかいじゅうからつっこみを入れられる。紹介技は「ナポリトルネード」。クリスマス特別篇にも登場。
- 焼きタマゴゴン
- 玉子焼きと目玉焼きのかいじゅう。パップと闘うために賞味期限が切れた玉子老子の元で修行を積んでいる。技はなし。クリスマス特別篇にも登場。
[編集] クリスマス特別編
[編集] 第3弾
- しゅしょくぐんだん
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- パンパパ
- 食パンのかいじゅう。家族は妻のパンママ、息子のパンジュニアがいる[8]。紹介技は「トーストプレス」。しゅしょくぐんだんのリーダーであり、パップカフェ開催時はカフェの案内係としてTwitterアカウントで活動していた。
- ナ~ン
- インド出身のナンのかいじゅう。ヨガが得意[8]。紹介技は「ナンナンツイスト」。
- ウドンドン
- うどんのかいじゅう。主食軍団随一の怪力の持ち主であり[8]、四股を踏んだり相撲のような格闘スタイルをとり、ラストはパップと共に横綱と化粧まわしをつけ、土俵入りを披露する。紹介技は「うどんベアハッグ」。
- ソバババーン
- 蕎麦のかいじゅう。本来は一匹狼の怪獣だが、パップ打倒のために仮に軍団に入っている[8]。紹介技は「ソバソバソバット」。
- パパスターン
- イタリア出身のパスタかいじゅう。軍団内ではアイドル的な存在[8]。紹介技は「パスタタイフーン」。作品内ではウインナリアンのケチャップ光線を浴びてナポリターンとなるような描写がある。まつげが長く、三井アウトレットパークのCM内ではワンピースを着用するなど女性設定の模様。
- おかずかいじゅう
[編集] 第4弾
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- パップ(ちょうホカホカモード)
- しゅしょくぐんだん襲来のショックからカピカピになっていたが、超ホカホカ炊飯器によって力強く蘇る。技も「超ホカホカパンチ」や「超ホカホカ体当たり」とパワーアップ。見た目も普段のパップよりもマッチョな体型にデザインされている。
- 超ホカホカ炊飯器
- コンピューター制御のスーパーマシン。ご飯を炊いている最中は絶対にふたをあけてはならない。パップの身長が47メートルあるため、相当な大きさの炊飯器であると想定される。第5弾では修行の旅に出たパップの移動手段として登場する。
- イワノリキング
- 海苔の佃煮のおかずかいじゅう。パップを脅かしたしゅしょくぐんだんに壮絶なダメージを与えるが、助けを求められたパップから「超ホカホカパンチ」をお見舞いされる。第5弾では旅立つパップを見送っている。
- ナメタケドン
- ナメタケの佃煮のおかずかいじゅう。実はなめこではなくエノキダケである。実はパップが2011年のクリスマスプレゼントに欲しがっていた逸品である。第5弾では旅立つパップを見送っている。
- シオカラーン
- イカの塩辛のおかずかいじゅう。かつおの塩辛シュトーンや沖縄の郷土料理スクガラスーンとは従兄弟関係。丸い顔の周りに髪の毛や足のように塩辛がついており、一見タコのように見える。第5弾では旅立つパップを見送っている。
- イカニンじん
- 福島県北部で食べられているいかにんじんのおかず怪獣。細切りにし一晩酒に浸したスルメイカと細切りにしたニンジンをしょうゆとみりんのタレにつけこんだ、さっぱりして歯ごたえがある。パップに日本各地のおかずかいじゅうの存在を教え、第5弾でパップが日本全国修行の旅に出るきっかけを作った。
[編集] 第5弾
[編集] スタッフ
- 演出・デザイン・歌詞 - 武笠太郎、坂本嘉種(第1弾)
- キャラクターデザイン・歌詞 - 武笠太郎、坂本嘉種(第2弾)
- キャラクターデザイン・歌詞 - ザリガニワークス(第3弾 -第5弾、クリスマス特別篇)
- 演出・アニメーション - 椙本晃祐(第2弾 - 第5弾、クリスマス特別篇)
- 作曲 - 中村遼(第1弾 - 第5弾、クリスマス特別篇)
- 歌
- アニメーション協力 - PDトウキョウ(第1弾)
- 制作 - DLE(第1弾 - 第5弾)
[編集] 脚注
- ^ 「ごはんかいじゅうパップ」第2弾放映開始、新たに3社が製作委員会に加入 DLEプレスリリース 2011年8月23日
- ^ DLE Inc. |会社情報|メディア掲載情報|全国各劇場にて、「ごはんかいじゅうパップ」を上映中 2011年8月29日
- ^ 2012年2月19日のライブ内でのトークより
- ^ TOKYO MXのキラーコンテンツ!? 『ごはんかいじゅうパップ』って一体なに? 日刊サイゾー 2011年9月14日
- ^ TOKYO MX アニメ「ごはんかいじゅうパップ」UFOキャッチャー情報
- ^ TOKTO MXTV パップカフェ情報ページ
- ^ 子供服通販サイト
- ^ a b c d e f 公式サイトの記述より。