くれない族の反乱
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| ドラマ |
|
関連項目
|
くれない族の反乱(くれないぞくのはんらん)は、TBS系列で金曜ドラマ枠で放送されたテレビドラマ。放送期間は1984年4月6日〜6月1日。全9回、主演はこのドラマが金曜ドラマ初出演となる女優・大原麗子である。
目次 |
[編集] 概要
- 「…してくれない」という典型的な責任転嫁の主婦症候群『くれない族』(1984年の流行語大賞で流行語部門銀賞を獲得)をテーマに、仕事に目覚める主婦の姿を描く[1]。のちに『うちの子にかぎって…』『パパはニュースキャスター』などで田村正和のコミカルさをひきだした八木康夫プロデューサーと田村正和が初めて組んだドラマ。それまで子供の使っていた「○○が××してくれない」という言葉が主婦層にまで浸透している実態を描いたものとして評価された。
- 主題歌「もう一度」は竹内まりやが結婚、出産で一時休業していたが、この作品で初めて作詞・作曲を手掛け、復帰後第1作となった。
[編集] ストーリー
白い一戸建ての家で暮らし、甲府市に単身赴任している夫も定期的に帰っては来るのだが、すぐに自分に手を上げる夫、気の合わない姑、言うことを聞いてくれない娘…と、専業主婦の中野和子は家庭に不満を抱いていた。
そういったこともあり、主婦の知人が外で働き始めたことに影響を受け、和子は派遣社員としてデパートの食品売り場で働き始める。慣れないことに当初は戸惑うことも多かったが、同僚の律子や和子に好意を寄せる社員の耕平などに囲まれ、今までとは異なる生活を楽しむ和子。そんななかで、上司の佐伯亮一と自然に惹かれ合っていく。
[編集] キャスト
- 中野和子:大原麗子
- 広瀬耕平:神田正輝
- 三宅薫:賀来千香子
- 寺田久美子:浅田美代子
- 佐伯暁子:永島暎子
- 原田みゆき:鷲尾真知子
- 中野博:加藤健一
- 河村律子:由紀さおり
- 南部直美:長島裕子
- 南部史郎:土井正博
- 内田健一:栗田貫一
- 中野定子:千石規子
- 佐伯亮一:田村正和
- 中野奈々:藤田亜里早
- 佐伯裕介:武藤積弘
- 斉藤洋介
- スナックマスター:椎谷建治
- タツオのママ:大井小町
- 太田:佐々木すみ江
- 萩原流行
[編集] スタッフ
[編集] 主題歌
[編集] サブタイトル
- ラブ・イズ・オーバー
- 夢芝居
- 忘れていいの
- イエスタディ
- 悲しい色やね
- 氷雨
- 時の過ぎゆくままに
- 泣かせて
- もう一度
[編集] 脚注
- ^ 野間澤仁「あのTVドラマをもう一度」より
| TBS系 金曜ドラマ | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
くれない族の反乱
|
||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||