くぼたのぞみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 文学 |
|---|
![]() |
| ポータル |
| 各国の文学 記事総覧 出版社・文芸雑誌 文学賞 |
| 作家 |
| 詩人・小説家 その他作家 |
くぼた のぞみ(1950年 - )は、日本の翻訳家・詩人。北海道出身。東京外国語大学卒業。
目次 |
[編集] 人物
翻訳対象の作品には南アフリカ出身のノーベル文学賞作家、J・M・クッツェーの「鉄の時代」、「マイケル・K」、「少年時代」や、南アフリカ出身でボツワナへ出国した作家ベッシー・ヘッドの短編集、ナイジェリア出身のチママンダ・ンゴズィ・アディーチェの短編集など、アフリカから発信される文学が多い。また、メキシコ系アメリカ人作家サンドラ・シスネロス、ハイチ系アメリカ人作家エドウィージ・ダンティカ、カリブ海のグアドループ出身の作家マリーズ・コンデなど、国境、言語、民族といった境界を越え、往還する作家も手がける。
[編集] 著書
- 『風のなかの記憶』私家版 1981年
- 『山羊にひかれて』書肆山田 1984年
- 『愛のスクラップブック 』ミッドナイト・プレス 1992年
[編集] 翻訳
[編集] アフリカ発/系の文学
- J・M・クッツェー『マイケル・K』筑摩書房 1989年、ちくま文庫 2006年
- まんがアパルトヘイトの歴史 IDAF,UNESCO著 日本ユネスコ協会連盟共編訳 日本評論社 1990年6月
- マジシ・クネーネ『アフリカ創世の神話 女性に捧げるズールーの讃歌』竹内泰宏共訳 人文書院 1992年
- ベッシー・ヘッド『優しさと力の物語』スリーエーネットワーク 1996年
- J・M・クッツェー『少年時代』みすず書房 1999年
- マリーズ・コンデ『心は泣いたり笑ったり マリーズ・コンデの少女時代』青土社 2002年
- エドウィージ・ダンティカ『アフター・ザ・ダンス ハイチ、カーニヴァルへの旅』現代企画室 2003年
- チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『アメリカにいる、きみ』河出書房新社 2007年
- J・M・クッツェー『鉄の時代』世界文学全集 河出書房新社 2008年9月
- チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『半分のぼった黄色い太陽 』河出書房新社 2010年8月
[編集] その他
- アニー・ディラード『ティンカー・クリークのほとりで』(金坂留美子共訳) めるくまーる 1991年
- エヴリン・アトラニ=ソワイエ,アンヌ・ヴィダル『頭とからだと心の3重奏 自分のリズムがわかる本 』 リブリオ出版 1993年2月
- カトリーヌ・ドルト=トリッチ『いのちのための14か条 病気とけがのすべてがわかる本』 リブリオ出版 1993年1月
- シャンタル・アンリ=ビアボーほか 『わたしたちの体』 リブリオ出版 1993年4月
- ナタリー・シモンドン,アンヌ・ヴィダル『まなぶためのはじめの1歩 学校へいくみんなの本 』 リブリオ出版 1993年4月
- ピーター・リーライト『子どもを喰う世界』さくまゆみこ共訳 晶文社 1995年7月
- ロジャー・ローゼンブラット『中絶-生命をどう考えるか』』晶文社 1996年6月
- サンドラ・シスネロス『マンゴー通り、ときどきさよなら』晶文社 1996年10月
- サンドラ・シスネロス『サンアントニオの青い月』晶文社 1996年11月
- ギルバート・ヴァルトバウアー『昆虫の四季』 長野敬共訳 青土社 1998年3月
- イザベル・フォンセーカ『立ったまま埋めてくれ ジプシーの旅と暮らし』青土社 1998年11月
- エリオ・シャクター『キノコの不思議な世界 』青土社 1999年11月
- クリス・スチュアート『アンダルシアの農園ぐらし』DHC 2002年3月
- アミラ・ハス『パレスチナから報告します 占領地の住民となって』筑摩書房 2005年5月
[編集] 外部リンク
- ブログ~エスペランサの部屋 - 本人のブログ
