がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
がんばれゴエモン3
獅子重禄兵衛のからくり卍固め
ジャンル アクションアドベンチャーゲーム
対応機種 スーパーファミコン[SFC]
WiiWii Uバーチャルコンソール
開発元 コナミ
発売元 コナミ
人数 1-2人
メディア カセット
発売日 [SFC]1994年12月16日
売上本数 170万本[要出典]
テンプレートを表示

がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』(がんばれゴエモンスリー ししじゅうろくべえのからくりまんじがため)は、1994年12月16日コナミから発売された日本ゲームソフト

スーパーファミコン版の『がんばれゴエモン』シリーズ第三弾で、そのシステムは従来の作品と比べてアクションロールプレイングゲームの要素が強く出ている。

アクションステージ1面や一連のインパクトステージを1つのアプリとした携帯電話版も配信されている(3.『携帯電話版について』の項を参照の事)。

2009年9月15日からはWiiバーチャルコンソールで、2013年10月16日からはWii Uのバーチャルコンソールでそれぞれ配信されている。

ゲームの概要[編集]

構成[編集]

本作ではマップ画面はエリア単位の移動ではなく、町やアクションステージの間の移動などに用いられている。また、マップ画面、アクションステージを問わず使用キャラクターを随時切り替えることができ、アクションステージにおいてはその使い分けを要求する仕掛けが多数用意されている。

マップは現代と未来の2つの世界から成り、それぞれのエリアには体力の回復やアイテムの購入をする「町ステージ」、俯瞰視点画面で敵を倒しながら目的地を目指す「道中ステージ」、横スクロール画面でエリアのボスを目指す「拠点ステージ」が配置されており、ボスが巨大からくりメカなどの場合は「激震インパクトステージ」と「巨大からくりメカ戦闘ステージ」の流れで進行する。

なお、本作では謎解き要素の多さから時間制限が廃止され、プレイに専念できるようになっている。

プレイヤー[編集]

キャラクター共通の初期数値はハート5個(実質10。ハート1つにつきダメージ2回まで耐えられるが、一部例外あり)、残機数3(表示上は2機)。体力は「銀の招き猫」を4つ入手するか、「金の招き猫」を1つ入手する事で最大ハート16個(実質の数値上では32)まで、残機数は「大入り袋」の購入で最大99機まで増加できる。

体力が0になるなどで1機減り、残機が無くなるとゲームオーバー。ゲームオーバー時にコンティニューを選択すると、最後に旅日記を取った(セーブした)地点からのやり直しとなる。なお、本作に限り穴への落下やスクロールアウト時の判定は残機数の消費ではなく体力の消費となっている。

前作ではサブウェポンで敵を倒しても小判などが出現しなかったが、本作ではアイテムを落とすように設定し直された。

招き猫[編集]

これまでの原則であった招き猫による武器のレベルアップシステムが排除され、代わりに各キャラクターに設定されたイベントをクリアして武器をグレードアップするようになった。これによって、『がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜』から登場していた、体力の上限を増加するアイテム金の招き猫の下位に当たる「銀の招き猫」として改めて登場した。銀の招き猫は4つで金の招き猫1つに相当し、それぞれ過去と未来のあらゆる場所に点在している。

[編集]

前作で姿を消した「術」が復活し、サスケを除く3人は各地の道場で修行をクリアすると術を覚える。ゴエモンとサスケの場合は術を1回使うために巻物を10本消費するが、エビス丸とヤエの場合はストーリーの進行上で不可欠な術のため、巻物を消費せずに術が使える。

2人プレイ[編集]

本作でも2人同時プレイが可能で、「ひとりであそぶ」プレイ中に2プレイヤー側のスタートボタンを押すと途中参加できる。「ものまね変化の術」修得後にYボタンを押しながらキャラクターを変更すると、通常時とは異なるカラーリングになり、2人同時プレイ時には同じキャラクターを同時に使えるようになる。なお、本作では2人同時プレイの場合でも体力と残機数を共有する仕様となっている。

前作まで登場していた「おんぶシステム」に代わって、苦手なステージを一方のプレイヤーに任せ、自分はひょうたんに入って安全に進行できる「ひょうたんシステム」が初登場する(特定の場面ではひょうたん状態が強制的に解除させられる場合もある)。

からくりうぉーかー[編集]

物知りじいさんが過去と未来の両方で製作した一人乗り専用の搭乗型からくりマシンで、未来の拠点ステージに点在する鳥居型のチューンアップ装置を利用する事で新たな機能が追加される。ダッシュボタンの長押しで縦、横いずれかの高速直線移動が可能。初期状態ではエネルギー上限は300だが、「燃料タンク」の入手によって最大500まで増加する。エネルギーは追加機能の使用で減少し、0になると使用不可となり、敵の落とすエネルギーボールかよろず屋で販売されているエネルギー缶の購入での補給が必要となる。搭乗時のダメージはキャラクターのダメージに反映される。

  • PUNCH(パンチ):標準機能。パンチを繰り出す。
  • FIRE(ファイア):追加機能。火炎放射器を使う。
  • ICE(アイス):追加機能。液体窒素を噴射する。

特殊なステージ[編集]

本作は通常のアクションステージの他に、以下の特殊なステージが存在する。

パニックステージ
からくりうぉーかーに搭乗した一行を追いかける巨大からくりメカの攻撃をジャンプやダッシュで回避しつつ、画面下部のカウンターに表示された距離を逃げ切る。
激震インパクトステージ
目的地まで歩くゴエモンインパクトを操縦し、迫り来る敵を撃ち落としたりパンチで叩き落としたりしながら進む低速強制横スクロールアクションステージ。ここで倒した敵の数の結果によって油や小判に振り分けられる数値が決まり、その後に巨大からくりメカとの3D戦闘ステージに入る。
激震インパクトステージがあるのは1度目、2度目、4度目のインパクト登場時のみであり、3度目、5度目では唐突に巨大からくりメカとの3D戦闘ステージとなる。なお、3度目以降のインパクト登場は、全て終盤の出来事である。

キャラクター紹介[編集]

主要キャラクター[編集]

ゴエモン
主人公。はぐれ町に住む天下の義賊。からくり盗賊団に囚われた物知りじいさんとおみっちゃんを助けるために立ち上がる。本作ではエビス丸の呼び方を「エビ」とすることが多い。
  • 武器:黄金キセル、チェーンキセル
    チェーンキセル入手後は、卍が記された特定のブロックに引っ掛けてのワイヤー移動と遠距離への攻撃が可能になる。
  • サブウェポン:小判
    溜め撃ちで敵やバリアを貫通する「貫通小判」となる。
  • 術:一触即発の術
    攻撃力が一定時間2倍になるが、逆に防御力は半分になる術。
エビス丸
正義の忍者を名乗るゴエモンの相棒。本作ではゴエモンの呼び方が「ゴエモンはん」ではなく「ゴエはん」になっている。
  • 武器:フラフープ、本場のフラフープ
    本場のフラフープ入手後は、ステージ中に存在するピンに引っ掛けての移動が可能になる。ボタンの連打で広範囲攻撃ができるが、目を回して一時行動不能状態になってしまう。
  • サブウェポン:手裏剣
    溜め撃ちで壁に反射する「反射手裏剣」となる。
  • 術:ちびエビスンの術
    体そのものを縮小し、狭い場所を抜けられるようになる術。変身中は攻撃できない。
サスケ
物知りじいさんが生み出したからくり忍者の傑作。伊賀屋敷で物知りじいさんの留守を守っていたが、事情を聞いてゴエモンたちに手を貸す。Yボタンを押さなくても常にダッシュ状態であり、ジャンプ中に上方向への攻撃ができない特徴がある。
  • メインウェポン:くない、波動くない
    波動くない入手後は、斬撃で生じた衝撃波を飛ばしたり特定の障害物の切断が可能になる。
  • サブウェポン:花火爆弾
    武器としての利用の他に、特定の障害物を破壊できる。溜め撃ち機能は今作では削除されている。
  • 術:くない激炎破
    くない型の波動を8方向に飛ばして攻撃する、前作での「八方くない投げ」に相当する術。
ヤエ
江戸の平和を影から守る「秘密特捜忍者」の1人。物知りじいさんがさらわれた情報を得てゴエモンたちと合流し、手を貸す。今回からプレイヤーキャラとして参加し、サスケ同様にYボタンを押さなくても常にダッシュ状態である。
  • 武器:くノ一の刀
    ジャンプ中に下キーとYボタンで下突き攻撃、YボタンとBボタンの同時押しで使用中は完全無敵状態の「剣シールド」が使える。
  • サブウェポン:ヤエバズーカ
    武器としての利用の他に、通路をふさぐ栓を吹き飛ばせる。溜め撃ち不可。
  • 術:人魚変化の術
    人魚に変身して水中に潜れるようになり、Yボタンで高速移動を兼ねた突進攻撃ができるようになる術。地上で使用すると、鯉のぼりの着ぐるみに身を包んだような格好になって身動きが取れなくなってしまうが、設定ミスからか剣シールドと同様に使用中は完全無敵状態となる。

サブキャラクター[編集]

物知りじいさん
伊賀の山奥に住む天才発明家。今回はタイムマシンを作り上げ、その試運転と称して未来のギャルを追っかけに出向いた所をからくり盗賊団に拉致される。
おみっちゃん
ゴエモンの住むはぐれ町のアイドルであり、シリーズのヒロイン。今回は獅子重禄兵衛に気に入られてしまい、シスター・ビスマルにさらわれてしまう。
クロベエ
ゴエモンの知り合いの忍者猫。ゴエモンに頼まれ、ほろほろ寺で幽霊に化けて一般人が伊賀屋敷への転送装置に近づかないようにしていた。ゴエモンたちに「ものまね変化の術(2人プレイ時に同じキャラが使用可能になる)」を授ける。
ねこきち
はぐれタウンで盗みを働くコソドロ猫。彼の被害に遭って泣かされているよろず屋は少なくなく、ポリスも困り果てている。しかしゴエモン達には逃げながら食べた魚の骨や、盗品を落としながら逃げていたために後を追われて捕まるなど何処か抜けている。
鬼六(おにろく)
フラフープを回す事に情熱を燃やす、陽気な赤鬼のダンサー。なお、彼には専用のテーマソングがあり、この『3』以降ではこの曲と共にゲームオーバー時に登場している。
のすとらくん
未来の各地にいる辻占い師。お金を払うと予知能力を使ってヒントを教えてくれる。
縁の下の力持ち
通称「照れ屋のじょん」。その姿こそ豆粒のように小さいが、大きな岩を軽々と持ち上げるほどの怪力の持ち主。
キハチ
恩知らずの池に住み、きゅうりを欲しがっているカッパ。きゅうりをあげると暗号プレートをくれ、その後も訪れるとライフを回復させてくれるなど、池の名前とは裏腹に恩義に厚い。漫画版ではエビス丸の胃液がついたきゅうり(エビス丸が勝手に食べてしまったのを、ゴエモンが取り出した。)を知らずに食べてしまった。後に『がんばれゴエモン~ネオ桃山幕府のおどり~』に出演。
ぱすてる(声:椎名へきる
江戸時代で大江戸ツーリストの受付をしている女の子。同社のシューティングゲームツインビー』シリーズのヒロイン「パステル」が元ネタ。 
しおり(声:金月真美
未来の江戸で大江戸ツーリストの受付をしている女の子。同社の恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアル』のヒロイン「藤崎詩織」が元ネタ。

敵キャラクター[編集]

獅子 重禄兵衛(しし じゅうろくべえ)
からくり盗賊団の首領。はるか昔に存在した伝説の大泥棒を崇め、からくり盗賊団を率いて悪事を働いている。抜群のスタイルとルックスのため女性に人気が高く、自身もかなりの女好き。後に『がんばれゴエモン~宇宙海賊アコギング~』に出演。
タイトルにもある「からくり卍固め」は彼の必殺技だがゲーム中では不発に終わる(漫画版では最終決戦にて巨大メカを操作して使用している)。
シスター・ビスマル
重禄兵衛の側近。エビス丸にそっくりの姿をしており、重禄兵衛に熱烈な恋心を抱いているが、オカマである。語尾に「ザンス」と付ける。エビス丸との関連性は特に追求されなかった。EDでは重禄兵衛に置いていかれ、後に『がんばれゴエモン~でろでろ道中 オバケてんこ盛り~』にも出演。
おみくじ五兄弟
「~ですな」が口癖の重禄兵衛直属の部下。大吉、中吉、吉、小吉、凶の5人兄弟。姿形こそそっくりだが、色違いの服を着用している。ゴエモン達に暗号プレートの秘密をばらしたり、爆弾と間違えて奪ったほら貝を投げるなど間抜けな性格で、いつもゴエモン一行に馬鹿にされては感情が昂ぶると頭巾に突き立った矢から火が出る。本業は落語家。漫画版では1人で5役を演じていて、ロボ戦で負けた後は元の落語家に戻ると行って去って行った。ただし、原作でもゴエモン達から「本当は一人しかいないのでは」や「こんな馬鹿な奴が5人いるわけがない」と散々な言われをしており、現に5人揃って登場する場面もなくインパクト戦でも別々に映っていたため真偽は不明である。
からくり用心棒
シスター・ビスマルに雇われた人型からくりメカの用心棒。腰に付けた巨大な鉄球と両手の鎌で攻撃してくる。漫画版ではゴエモン達に全く相手にされず、踏んづけられてやられてしまった。
ビスマル・エレガント
シスター・ビスマルが操縦する可変式巨大からくりメカ。通常時は羽釜の形をしているが、インパクト戦では人型に変形し、弾丸やハート弾、体当たりにビンタ攻撃、キス攻撃など多彩な技を繰り出してくる。頭部は緊急脱出用の「ビスマル・ポッド」として機能し、タイムワープ装置を搭載している。『がんばれゴエモン~でろでろ道中 オバケてんこ盛り~』でも足がタイヤからホバーに変わって最初のボスとして登場。
からくり達磨 ころんだ
からくり盗賊団の牢獄を守るボス。名古屋弁を話す。
からくり拳
「からくりタワー」を守るボス。手のひらの形をしたからくりメカで、かなりの熱血漢。
極悪ダム
からくり盗賊団が築き上げ、砲台や戦闘員が配置されたダム型要塞。これが原因で町が一つ水没してしまっている。極悪ダムの命名は、ゴエモンの思い付きによるもの。
からくり壁面獅子
「しし砦」を守る、獅子頭を模したからくりメカ。壁伝いに移動し、小型の獅子メカを放って攻撃してくる。
極悪宝船 ごうれむ
「からくり温泉」を守る、おたふくの顔を舳先に付けた宝船を模した戦艦型からくりメカ。鉤爪やレーザー砲で攻撃してくる。同社のシューティングゲーム『沙羅曼蛇』に登場する「ゴーレム」が元ネタで(一部グラディウスIIのデスMk-IIの要素も持つ)、戦闘時のBGMもアレンジバージョンを用いている。
あつがりぃ&さむがりぃ
「はんにゃ砦」を守る、色違いの巨大な鬼面型からくりメカ。あつがりぃは炎、さむがりぃは冷気で攻撃し、時に天井のレーザー砲台を使って雷を落とすコンビネーション攻撃も仕掛けてくる。
DX抽選王
おみくじ五兄弟が操る巨大からくりメカで、伸びる手足を駆使した攻撃と強烈な体当たりを得意とする。攻撃の一つに胸部のルーレットを打ち出すというものがあり、当たりを出すとキセルボムが発動し、はずれを出すと相手が無敵状態になって連続攻撃を喰らわされる(漫画版では何故か逆の設定となっている)。その他のマスに当たった場合は、その色によって次の攻撃パターンが決まる。同社の抽選マシン『抽選王』が元ネタ。
イカス・オレさま号
重禄兵衛自慢の可変式巨大からくりメカ。最初は獅子の姿で登場し、龍を模した2機の遠隔操作型からくりメカを従えている。俊敏さを活かした攻撃でゴエモンたちを翻弄するが、エネルギー残量が一定値を下回ると合体変形し、人型となって再度襲い掛かってくる。最初は自身が豪語する通り格好良いデザイン(重禄兵衛がモデル)だが、直後にビスマルポッドが無理矢理合体した事で見る影も無い格好悪い姿になってしまう。それでも攻撃バリエーションが非常に豊富で、基本的な戦闘能力も極めて高い。漫画版では物知りじいさんが作った設定になっており、人型時の時は同じ人物が作ったのにゴエモンインパクトとカッコ良さが違うと言って戦意喪失になり、ビスマルと合体時は五分と五分(見た目的な意味で)の勝負だとやる気を出し、ビスマルが離脱した時、再び戦意喪失になるもヤエの励ましで一気にやる気を出し、逆転勝ちをした。
伝説の巨神
重禄兵衛が画策した「巨神復活大作戦」によって蘇った謎の巨大からくりメカ。他の巨大からくりメカの追随を許さない戦闘性能を誇る。ちなみに最初に対峙するとインパクトとの共鳴反応でタイムワープを引き起こす。なお、BGMは前作『奇天烈将軍マッギネス』のインパクト戦の流用。
かぶき・ふぉーえばー
ある条件を満たすと、エピローグ中に登場する真の黒幕。
※以下は漫画版オリジナルの敵キャラである。
あっぱれインパクト
おみくじ五兄弟の中吉が操る巨大からくりメカ。極悪ダムを破壊しようとするゴエモンインパクトの前に立ちはだかるが、攻撃内容をばらしてしまったり、攻撃しようにも下駄が重すぎて殆ど飛ばないなどの間抜け振りを見せたため、ゴエモン達は全く苦戦することなく倒せた。
ハイパーサスケ
洗脳された物知りじいさんが作り上げたメカで、サスケと一対一の対決を繰り広げる。サスケを捕えるも、苦しむサスケを見て洗脳が解けたじいさんを見た隙に脱出され、最後はサスケの波動くないにより倒された。

携帯電話版について[編集]

各社の携帯電話用サイトにおいて全8話12本(一部の話に前編・後編が設定されている)のアプリが配信されている。この携帯電話版では、1つのアクションステージや一連のインパクトステージが1つのアプリとなっており、クリアすることで順次次の話に相当するアプリがダウンロードできる仕様となっている。また、ダウンロードページにおいて各アプリの間の話を読むこともできる。

アクションステージにおいては使用可能なキャラが各面につき2人設定されており、その2人のメイン・サブ武器を使い分けて進むことになる。大半のステージのマップは一部簡略化されているが、後半のステージでは逆にステージが追加されている物もある。

各話のクリア時やゲームオーバー時にゲーム中で獲得した小判をサイトに送ることで、待ち受け画像や着信メロディの他、以下の5本のおまけゲームと交換し小判を増やすことができる(下3本についてはプレイにもゲーム中の小判を必要とする)。

ドスコイ!張り手一番
相撲ゲーム。
秘術!算術塾
算術系の4択クイズゲーム。プレイを続けると他キャラが乱入してくるほか、2人プレイも可能。
ジェットGO!GO!GO!
強制横スクロールのアクションゲーム。
天手古舞舞迷宮館
3DダンジョンRPG。時間制限内に通行手形を集めてゴールするのが目的。
からくり奇天烈レース
モンスターを育成しレースに出すことで小判を増やすことができる。

なお、Yahoo!ケータイに限り、この他にゴエモンインパクト風のロボットを育成する『ゴエモンコンパクト』も配信されている。

その他[編集]

  • 今作品は、SFCゴエモンシリーズの中で唯一ミニゲームとして懐かしのコナミ製STGが用意されていない。
  • いくつか雪姫救出絵巻を意識している所があり、一面の女幽霊の再登場や最初のアクションステージは、雪姫救出絵巻の忍者屋敷ステージが元になっている。
  • オープニングデモは今までのシリーズと異なり、重厚な雰囲気で始まる。曲はターミネーター2のテーマをパロディにしたような曲である。
  • 先述のようにSTGは用意されていないが、敵の一部は『グラディウスIII』や『沙羅曼蛇』が元ネタの敵がいる。
  • 前作のように資金稼ぎができるミニゲームがあまりに少なく、しかも一定の時期にしか行えない。
  • 招き猫を全部集めた状態で見られる真のエンディングの場合、元の時代に戻っているのは通常エンディングと同じだが、意外な事実が判明している上にタイムパラドックスになる可能性もある。

外部リンク[編集]