カツサンド
カツサンド・かつサンドは、豚カツを食パンで挟んだサンドイッチで、材料や調理のバリエーションが存在する(下記)。
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[編集] 概要
カツサンドの多くは、食パンに豚カツや牛カツを挟み、長方形や三角形に切り分けられて供される。豚カツを挟んだものはとんかつソースが塗られ、同じ大きさの長方形に切りそろえられているものが多い。一般的なサンドイッチは具に水分が含まれるため、少し乾燥したパンが合うが、カツサンドはカツのサクサクした衣に合う、やわらかいパンが好まれる。
全国的には表参道に本店がある「まい泉」の「ヒレかつサンド」や秋葉原に本店がある「肉の万世」の「万かつサンド」が特に有名。テレビ番組や映画撮影のロケ弁当としても非常に人気が高い。まい泉のカツサンドはヒレカツ。肉の万世の万かつサンドはロースカツを使っている。値段が手頃で少量、手間をかけずに食べられるのもあり、東京駅や羽田空港の駅弁、空弁としても人気がある。
[編集] 各地のカツサンド
食パン以外のパンを使用するもの、チキンカツを使用するもの、他の味付けをしたもの、野菜を挟んだものなど、バリエーションは多い。 青森県では、コッペパンにチキンカツをはさんだカツサンド[1]が食されている。
名古屋とその周辺では「ソースカツサンド」の他、「味噌カツサンド」がコンビニなどで販売されている。
関西では牛カツが主流で、豚カツを使ったものは、豚カツサンドと呼称されることも少なくない。これは、肉食文化が、関西では牛肉中心、関東では豚肉が中心、そして、東京が首都になったため関東の文化が、全国に伝播していったことから来ている差異だと考えられる。
アメリカでは、インディアナ州の名物として、豚ヒレ肉のフライがハンバーガーバンズに挟まれた形式のサンドウィッチが存在する。バンズによるカツサンドは、日本でもハンバーガーショップなどで供されており、豚カツ、鶏カツ、エビカツなど様々である。
[編集] 験担ぎ
カツサンドは、「試験に勝つ」験担ぎのための食事とされることがある。これは、カツと勝つをかけた駄洒落である。