おおばやしみゆき

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おおばやし みゆき1968年9月4日 - )は、日本漫画家大阪府出身、東京都在住。本名は大林 深雪。

1993年のデビュー以来現在まで小学館少女漫画誌『ちゃお』、『ChuChu』、およびその増刊に執筆している。心理描写の巧みさに定評がある。代表作は『放課後チルドレン』『エンジェル・ハント』など。

目次

[編集] 略歴

1993年『ちゃおDX』秋の増刊号「ミラクルミステリートイレットへようこそ!」でデビュー。

1994年『ちゃお』3月号で読みきり作品「3分間のシンデレラ」にて本誌デビューを果たし、1995年7月号「彼女はNGダイナマイト」で初連載(全3話)。これ以後『ちゃお』のレギュラー作家として定着し、大ヒットはないものの、連載期間は徐々に長期化。9作目の『エンジェル・ハント』で自身の単行本発行部数を更新するなど、遅咲きの傾向にあった。連載10作目の『モンスターキャンディー』を最後に『ちゃお』を離れ『ChuChu』に移籍、2005年12月独立創刊号(2006年1月号)から2007年12月号まで『さくら前線』を連載。この作品は高頻度で巻頭を飾っており、同誌初期の看板的存在となった。

1999年、『100万回きかせてよ』の連載中に絵柄を大幅に変更した。これは『放課後チルドレン』など度重なる作品の打ち切りで、漫画家生命に危機感を持ったためとされている。従来に比べ頭を大きくさせて頭身を下げ、目を大きくした。種村有菜の絵柄に近かったと言われる。これは従来の読者には受け付けにくい絵柄であったが、その「従来の読者」の年齢が高く、掲載誌と乖離していた一面もあり、掲載誌本来の対象年齢である小学生低学年に合わせた結果ともされる。

しかし、連載途中の突然かつ大幅な絵柄の変更であったこと、絵柄変更の折に単行本で「どの作家の絵が好きか教えてください」と読者に尋ねて他作家の模倣を匂わせたこと、また前述の通りそれまでの読者からは受けが悪かったことなどから、当時一部読者の反発をかった。そのため単行本には、絵柄変更のあった話の全ページが描き直しされてある。しかし、ストーリー面・心理描写などネームでは独自性を貫き、評価を高めた結果、少女漫画界での生き残りに成功した。また『モンスターキャンディー』では絵柄と内容のミスマッチを逆手に取り、児童向けの絵柄で性描写を暗喩する表現を盛り込み、人気を得た。現在も、掲載誌や作品、時流に合わせ、頭身や絵柄は微妙に変えている。

[編集] 作品リスト

[編集] 関連項目

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