うらが型掃海母艦
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| うらが型掃海母艦 | ||
|---|---|---|
MST-463 「うらが」 |
||
| 艦級概観 | ||
| 艦種 | 掃海母艦 | |
| 建造期間 | 1995年 - 1997年 | |
| 就役期間 | 1997年 - 就役中 | |
| 前級 | MST:掃海母艦「はやせ」 | |
| MMC:機雷敷設艦「そうや」 | ||
| 次級 | 最新 | |
| 性能諸元 | ||
| 排水量 | 基準:5,650トン(「ぶんご」は5,700トン) | |
| 全長 | 141m | |
| 全幅 | 22m | |
| 深さ | 14m | |
| 吃水 | 5.4m | |
| 機関 | 2軸推進(19,500hp) | |
| 三井造船12V42M-Aディーゼルエンジン | 2基 | |
| 速力 | 22ノット | |
| 乗員 | 160人+司令部、合計170人(うらが) | |
| 兵装 | 62口径76ミリ単装速射砲 ※「ぶんご」のみ |
1基 |
| 12.7mm機関銃M2 | 数挺 | |
| 機雷敷設装置3型 | 1式 | |
| 搭載機 | MH-53Eに対する着艦・補給設備のみ | |
| レーダー | OPS-14C対空レーダー | 1基 |
| OPS-20航海レーダー | 1基 | |
うらが型掃海母艦(うらががたそうかいぼかん、JMSDF MST Uraga class)は、海上自衛隊の掃海母艦。機雷敷設艦機能を併せ持つため、機雷戦母艦としての性格を有する。
目次 |
[編集] 概要
掃海母艦「はやせ」と機雷敷設艦「そうや」の代替として、その双方の機能を兼ねそなえた艦として建造された。はやせのペルシア湾派遣(自衛隊ペルシャ湾派遣)の経験を反映して、操船機能の向上が図られた他、掃海母艦としての補給・指揮設備に加えて、航空掃海を行うためのヘリコプター支援設備、航空掃海具の格納庫、水中処分員のための減圧室、機雷敷設艦としての機雷敷設装置を有している。
MH-53Eヘリコプターを着艦させるために艦の後部は、大型のヘリコプター甲板となっている。なお、ヘリの格納庫は有していない。また、その搭載力・母艦機能を活かして海外への災害派遣(救援物資の輸送)等にも活用されている。省力化にも配慮され、「はやせ」よりも乗組員数が少なくなっている。
マスト・上構にはステルス性に対する配慮が行われているが、船体はステルス化よりも補給の利便性を優先して設計されている。船尾には航空掃海具を運用する大型のハッチと機雷敷設装置のハッチ4基を備えている。
自衛用として前甲板に62口径76ミリ単装速射砲1門を有するが、うらがには後日装備(当初、退役する護衛艦「むらくも」から転用する予定だったが、砲の状態が思わしくなく断念)とされ、未だ装備されていないため、射撃指揮装置2型(FCS-2)なども装備していない。また、「うらが」と「ぶんご」では微妙に艦橋構造物(檣楼)の形状が違う。
[編集] 同型艦
| 艦名 | 艦番号 | 建造 | 起工 | 進水 | 竣工 | 所属 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| うらが | MST-463 | 日立造船 舞鶴造船所 |
1995年 (平成7年) 5月19日 |
1996年 (平成8年) 5月22日 |
1997年 (平成9年) 3月19日 |
掃海隊群 |
| ぶんご | MST-464 | 三井造船 玉野事業所 |
1996年 (平成8年) 7月4日 |
1997年 (平成9年) 4月24日 |
1998年 (平成10年) 3月23日 |
[編集] 登場作品
- 映画
- 戦艦「大和」の艦舷として、「大和」に着任したばかりの海軍特別年少兵たちが、タラップを甲板へ上がるシーンに「ぶんご」を撮影に使用した。「ぶんご」左舷のタラップを降ろし、艦左舷を合成処理がすぐ出来るように青いシートを張って撮影された。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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