うちは寿!

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うちは寿!』(うちはことぶき!)は、小池恵子による日本4コマ漫画作品。竹書房の雑誌『まんがくらぶ』(月刊)で2006年2月号にゲストとして「ことぶき家の人々」のタイトルで掲載の後、同年7月号より改題し、連載中。2010年11月現在、単行本は2巻まで刊行中。年の離れた姉弟3人と祖母1人の寿家の日常を描くホームコメディ。

[編集] 主な登場人物

寿万里(ことぶき まり)
寿家の長女。会社員。32歳。4人の生活費を稼ぐ寿家の大黒柱。
楽しい事好きのあっけらかんとした性格。意外としっかりしているのだが、家では小学生の千宏と一緒になって遊んだり、無計画なことをして年下の美鶴に叱られたりというほうが目立つ。
家事の才能が全くなく、料理をすれば焦がして台所をめちゃくちゃにし、洗濯をすれば色落ち・傷みで服をヨレヨレにする。その成功率はほぼ0%。その手際は7歳児の弟にすら劣るという筋金入り。本人も失敗しかしないと分かっているのだが、料理などする事自体は好きなため、結果が分かっていても家族からは生暖かく見守られている。
反面、会社ではかなり優秀なキャリアウーマンで、できる係長として通っている。外面のいい見栄っ張りを自認しており、家では酒好きの笑い上戸だが、外では宴席でもキリッとしている(そして帰宅して緩む)。
男嫌いというわけではないらしいが、恋愛や結婚に夢を持っておらず、独身主義者。他人の結婚式に出席しても仕事の顔つなぎや食事に関心が行く。
寿美鶴(ことぶき みつる)
寿家の次女。17歳の女子高生。
料理・洗濯・掃除・買い物と、寿家の家事をほとんどを引き受ける主婦的存在。
性格はクールで、時々マニアック。熱く激励されると引くタイプ。まつ毛の濃い目元が印象的な美人なのだが、年に似合わず割烹着のまま縁側でお茶を飲んだり、恋愛よりもスーパーの特売に興味があったりと、枯れたところがある。
寿千宏(ことぶき ちひろ)
寿家の長男。7歳の小学生。
大人ぶって冷めた言動を気取ろうとするときもあるが、そうした所も含めて非常に子供らしい、元気一杯のお子様。
時々意味も分からずに難しい言葉を使ったり、大人たちの会話から色んな事を学んだりしている。
学校の宿題でよく絵日記を書いており、毎回の話の終わりでその絵日記がその回のまとめ的役割を担うことが多い。
寿かめ(ことぶき かめ)
寿家の祖母。御年80歳の小柄なお年寄り。
和裁士の資格を持ち、自身も日常のほとんどで着物を着ている。
家では美鶴の手伝いとして家事を担当。
年齢的にも見た目にも立派な高齢者なのだが、物の好みや感性は一家で一番若い。
歳を取り、夫に先立たれた今も、恋愛の話に対して非常にアグレッシブでミーハー。流行や恋の話になると若者顔負けの知識と情熱を見せ、そういった方面に疎い孫達からは「うちで一番結婚に近い」と断言されている。
好みのタイプは若いイケメン。ドラマや映画のお気に入り基準は「イケメンがいること(俳優でも脚本家でも)」であり、イケメンがいる作品のDVDや関連商品はしっかり揃えている。また、近所のスーパーやドラッグストアには「観賞用」と称するお気に入りのイケメン店員がいる。しかしミーハーながら、詐欺の電話やしつこい店員には心の中で成敗するなど非常にしっかりしている。
若い頃は美鶴によく似た美人だったりする。
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