うそつきパラドクス

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うそつきパラドクス』は、きづきあきら+サトウナンキによる日本漫画。『ヤングアニマル』(白泉社)にて2009年8号から2012年8号まで連載された。『ヤングアニマルあいらんど』の読み切り「時間外手当」の続編に相当する。

本作の主人公たちの後輩社員を主人公とした続編『バター猫のパラドクス』が、同じく『ヤングアニマル』で引き続いて2012年19号から2014年5号まで連載された。

実写映画化され、2013年9月7日に公開された。

ストーリー[編集]

八日堂は、同僚の栖佑に片思いする会社員。ある夜、栖佑にパソコンのトラブル解決を頼まれた八日堂は、一緒に残業をしていた。その最中に妙な雰囲気になった2人は、浮気の寸前まで進んでしまう。遠距離恋愛中の彼氏を気にかける栖佑に、八日堂は「最後まではしない」ことを条件として、お互いの寂しさを埋める「代用品」としての交際を始める。

登場人物[編集]

全ての登場人物の苗字または愛称は、スーパーマーケット百貨店から取られている。

八日堂 俊介(ようかどう しゅんすけ)
主人公。栖佑の同僚。彼氏の“代用品”として栖佑と関係を始める。当初はあくまでも代用品として振舞っていたが、元々栖佑に思いを寄せていたことから、徐々にスイッチが入っていく。
苗字の元ネタはイトーヨーカドー。続編『バター猫のパラドクス』にも登場し、主人公の一人 兼末に自らの経験からアドバイスを送っている。
栖佑 日菜子(せいゆう ひなこ)
八日堂の同僚。小柄だが胸は大きい。名古屋に彼氏がいるが、遠距離恋愛に不安を感じている。最近欲求不満気味で、罪悪感を持ちながらも八日堂との関係を続ける。本人は自覚がないが、その言動が徐々に八日堂との関係を抜き差しならぬものにしていく。
苗字の元ネタは西友。『バター猫のパラドクス』にも登場し、交際は順調な模様。
丸悦 実生(まるえつ みお)
八日堂・栖佑の同僚。クールで仕事が出来る女で、恋愛にはさほど興味がない。栖佑の情報を探るために八日堂が接触したことから、彼に惹かれ始める。
苗字の元ネタはマルエツ
大栄 知代(だいえい ともよ)
八日堂・栖佑の同僚。栖佑の携帯を見たことから彼女と八日堂の関係を知る。八日堂には協力的。
苗字の元ネタはダイエー
井瀬 愛美(いせ まなみ)
八日堂・栖佑の同僚。愛称は「井瀬タン」。恋人とは長続きがしないという。
愛称の元ネタは伊勢丹
松矢(まつや)
八日堂・栖佑の同僚。栖佑を狙っているが、八日堂が密かに妨害しているためうまくいかない。
苗字の元ネタは松屋
大桑 和樹(おおくわ かずき)
栖佑の交際相手。名古屋に住んでいるので八日堂には“名古屋”と呼ばれていた。浮気をしているとの噂がある。
苗字の元ネタはオークワ
猪狩 舞(いかり まい)
栖佑の高校時代からの友人で大桑の幼馴染。栖佑と大桑を出会わせ、大桑と浮気をした張本人。
苗字の元ネタはいかりスーパーマーケット‎
大和田 若芽(おおわだ わかめ)
八日堂の後輩の新入社員。続編『バター猫のパラドクス』にて主人公に抜擢された。

単行本[編集]

映画[編集]

うそつきパラドクス
監督 吉田浩太
脚本 吉田浩太
原作 きづきあきら
サトウナンキ
『うそつきパラドクス』
製作 岡本東郎
出演者 本山なみ
真山明大
音楽 松本彰
主題歌 ピアノゾンビ「ゾンビの光」
撮影 関将史
編集 鳴海誠之
製作会社 バップ
配給 バップ
公開 日本の旗 2013年9月7日
上映時間 約83分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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キャスト[編集]

外部リンク[編集]