いすゞ・コモ

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前期型バン LD
前期型マイクロバス LS
後期型バン LDパネルバン

コモ(COMO)は、いすゞ自動車が販売しているワンボックス型の自動車日産自動車キャラバンOEM車両である。一時期、いすゞで唯一、乗用車登録が可能(コモワゴン)な車種もあったが、2010年を目処に12人乗りのマイクロバスを残してすべて廃止された。特殊自動車タイプもあり、現在は1・2・4・8ナンバーが取得可能(形式による)である。

ちなみに「COMO」のネーミングは、3.5リッターのV型12気筒DOHCエンジンをミッドシップに搭載したピックアップトラックとスーパーカーのクロスオーバー車というコンセプトで、1991年の第29回東京モーターショーにて発表されたショーカーに使用された事がある。この時使用されたV12エンジンは、当時のF1用エンジンをそのまま搭載していたとされる。[1]

目次

[編集] 概要

2001年12月 販売開始。それまでOEM供給を受けていたいすゞ・フィリー(元車両は日産・エルグランド)、およびいすゞ・ファーゴ(元車両は三代目キャラバン)の後継としての登場である。いすゞ自動車がSUV市場から撤退しつつあったことをうけて、OEM車両が商用車重視になった(但し乗用車であるワゴン車両のOEMも継続されている)。

2007年8月 ガソリンエンジン車は全車KA系エンジンからQR系エンジンに変更してATを5速に変更。これはベースである日産・キャラバンの改良に準じたものである。

2009年1月 ベースのキャラバンに準ずる仕様向上を実施。8人乗りの「アクティブワゴン(コモ アクティブワゴン)」廃止。

2010年 乗用車登録の10人乗り「ワゴン(コモワゴン)」廃止。これにより、乗用車登録は12人乗りのマイクロバスのみとなった。

[編集] エンジン・ボディー

エンジンは2.0Lと2.5Lの直列4気筒DOHCガソリンエンジン、およびターボ搭載の3.0Lディーゼルエンジン

ボディー長さはロングバンとスーパーロングバンが、また屋根の高さも通常モデルと高天井モデルが存在する。

グレードはLD(キャラバンDX相当)、LT(キャラバンスーパーDX相当)、LS(キャラバンGX相当)、LG(キャラバンシルクロードVX相当)がある。

[編集] 乗車定員

乗車定員は車両バリエーションにより多彩である

  • コモ(商用車):2~12名
  • コモ・ワゴン(乗用車):8名、10名

[編集] 関連項目

  • いすゞ・P799WE - コンセプトカー時代のコモとほぼ同時期に試作されたF1向け3.5L V12エンジン。
  • ゼロヨンチャンプ2 - 作中の隠し車両(実質的な最強の車)として、コンセプトカー時代のコモが登場する。

[編集] 外部リンク

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