ありがた山

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ありがた山
ありがた山

ありがた山(ありがたやま)とは、東京都稲城市矢野口の通称「南山」に存在する石仏群の通称である。「ありがた山石仏群」とも呼ばれる。

[編集] 由来

1940年から1943年にかけて、道義的および宗教的理由により駒込地区に存在したの無縁仏等がここに移動された[1]。この移動作業を行ったのは「日徳海」と称する団体であり、現在もありがた山石仏群の奥にある仏舎利塔の奥に日徳海の施設が存在している[2]

臨済宗建長寺派に属する妙覚寺の先々代および先代の住職の厚意により墓地の一部に長期にわたる無縁仏の墓石および納骨施設を設け墓地としての利用を認められており、日徳海の各施設は自らの所有する隣接地に配置されている。したがって両者は無関係とは言えない相互関係によりお互いが協力してこの山を護っている。

[編集] 開発事業による消滅か、一部保全か

現在、ありがた山が存在する南山地区は、南山東部土地区画整理事業による宅地開発が行われており、ありがた山はこの開発によって上部1/3が崩壊の危険があるとして、また下部1/3は変更された幹線道路の建設でが消滅する危険がある。[3]

[編集] 出典

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