あきづき型護衛艦 (2代)

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あきづき型護衛艦
JS Akizuki in the Sagami Bay during the SDF Fleet Review 2012, -14 Oct. 2012 a.jpg
DD-115 あきづき
艦級概観
艦種 護衛艦(DD:汎用護衛艦)
建造期間 2009年 - 2014年
就役期間 2012年 -
前級 DD:たかなみ型護衛艦
次級 DD:5000トン型護衛艦
性能諸元
排水量 基準 5,000トン[脚注 1]
満載 6,800トン
全長 150.5m
全幅 18.3m
深さ 10.9m
吃水 5.4m
機関 COGAG方式
SM1Cガスタービンエンジン(16,000PS 4基
スクリュープロペラ 2軸
速力 最大30kt
電力 ガスタービン発電機 (2.4 MW) 3基
乗員 約200名
兵装 Mk.45 62口径5インチ単装砲 1基
高性能20mm機関砲CIWS 2基
90式 SSM 4連装発射筒 2基
Mk.41 VLS (32セル)
ESSM 短SAM
VLA SUM(1番艦)
07式 SUM(2番艦以降)
を発射可能
1基
HOS-303 3連装短魚雷発射管 2基
艦載機 SH-60J/K哨戒ヘリコプター 1/2機
C4I MOFシステムSUPERBIRD B2)
海軍戦術情報システム
OYQ-11 ACDSリンク 11/14/16
FCS-3A FCS
レーダー FCS-3A 多機能型
(捜索用、FC用アンテナ各4面)
1基
OPS-20C 航海用
(主・副アンテナ各1基)
1基
ソナー OQQ-22 統合ソナー・システム
(バウ・ソナー+OQR-3 TACTASS
電子戦
対抗手段
NOLQ-3D 統合電子戦システム
Mk.137 デコイ発射機 4基
曳航具4型
投射型静止式ジャマー 2基
自走式デコイ 2基

あきづき型護衛艦(あきづきがたごえいかん)は、海上自衛隊の汎用護衛艦である。1番艦の進水前は、1番艦の予算計上年度に因んだ19DDや、基準排水量に因んだ5000トン型護衛艦と呼称されていた。

なお、「あきづき」のネームシップを持つ艦型は、1960年就役の初代あきづき型護衛艦に続いて2代目であり、漢字表記である旧海軍秋月型駆逐艦を含めれば3代目になる。本艦型は、秋月型が防空駆逐艦という性格を同じくするところから、艦名を継承した。

開発の経緯[編集]

はつゆき型(52〜57DD)からあさぎり型(58〜61DD)むらさめ型(03〜07DD)たかなみ型(10〜13DD)と建造されてきた、対空・対潜・対艦・ヘリコプター搭載と一通りの能力をもった汎用護衛艦(DD)は、数量の上でも能力の上でも海上自衛隊の戦力の中核となる艦種であり、諸外国の同種の艦船の進歩にあわせて、これら汎用護衛艦も着々とその能力を向上させてきた。

一方20世紀から21世紀へと世紀をまたぐ頃に諸外国の海軍で計画された戦闘艦、例えばイギリス海軍45型駆逐艦ドイツ海軍ザクセン級フリゲートオランダ海軍デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン級フリゲートスペイン海軍アルバロ・デ・バサン級フリゲートなどでは、次のような新たな能力が備えられていた。

  1. 半導体技術の進歩で小型化と高性能化が進んだ、フェーズドアレイレーダーを中心とした同時多目標への対処が可能な戦闘システム
  2. 船体外形の傾斜や、廃熱、水中雑音などへの対策による相応のステルス性
  3. 東西冷戦が終結した後に顕在化しつつある、沿海域での作戦への対処能力
  4. 乗員の居住性の更なる向上、あるいは海兵隊特殊部隊の便乗で必要な余裕ある空間の確保

海上自衛隊も各種の要素技術を研究しており、それらを盛り込んだ次世代の汎用護衛艦として計画されたのが本型である。

当初は平成18年度予算での1艦建造が予定され18DDと呼ばれてきたが、防衛費縮減の流れを受けて1年延期され、1番艦の予算は平成19年度予算に盛り込まれることとなった。要求された848億円に対し750億円の予算が認められた。20年度では2番艦の予算が承認されており、21年度は翌年度分との一括発注による予算削減目的のため2隻で1,515億円が要求され1,451億円で3番艦と4番艦の予算が成立している。(なお、平成25年度予算では701億円であきづき型と同規模の5000トン型新型汎用護衛艦1隻の予算が成立している[1]。)

本級は上記の先進各国の最新鋭水上戦闘艦と比しても遜色のない先進性を有するが、一方で以下のような項目については導入が見送られた。

  1. 革新的な新型船型や主船体の痩せ馬(溶接構造で作られた鋼船の外板が内側に歪む現象、あばらの浮き出た馬のように見える)を防ぐ複合素材被覆船体等によるステルス性能等の向上策
  2. 統合推進動力の採用や先進推進システムの採用による全出力域に渡る能力の向上
  3. 艦載ミサイルの国産化。SeaRAM等の近接防空能力の向上

また、他国にはない日本独自の要求として、ミサイル防衛(MD)対応任務を付与されたイージス艦の対空、対水上、対潜護衛任務がある[2]

設計[編集]

当初、概算要求ではたかなみ型によく似た船体ラインや各種艤装の配置を持ち、よりステルス性の考慮された新型艦として要求されていた。しかし、減額査定によりたかなみ型とほぼ同一の船体で、艦首部分を延長し、艦橋を短くした船体となった。

船体[編集]

19DD想像図

あたご型(14/15DDG)と同様の塔型の新型マストと平面固定型の対空レーダーを採用し、上部構造物を舷側まで拡大するなど、前級のたかなみ型と比べステルス性の向上が図られている。

当初防衛省の平成20年度予算案の概要[3]に掲載されていた外観図には、艦載艇や対艦誘導弾の発射筒などを覆うスクリーンや、甲板上の艤装物を隠すブルワークが設置されていたが、平成21年度予算案の概要[4]に掲載されている図ではスクリーンのない剥き出しの外部装備になっていた。このステルス性に対する取り組みの変化は、予算の縮減を受けてのものと見られている。

機関[編集]

海上自衛隊の汎用護衛艦では、1996年(平成8年)竣工の「むらさめ」(03DD)から2006年(平成18年)竣工の「すずなみ」(13DD)までの14隻で、一貫してロールス・ロイス スペイSM1C(巡航機; 13,500馬力 (10,100 kW))(川崎重工業ライセンス生産)とゼネラル・エレクトリック LM2500(加速機; 16,500馬力 (12,300 kW))(IHIライセンス生産)によるCOGAG構成を採用してきた。しかし本型の計画段階であった2007年11月、本型の機関選定を巡り当時の守屋武昌防衛事務次官山田洋行に便宜供与を計るため、SM1Cの対抗機種であるGE・アビエーション社のLM2500に有利な取り計らいを行った疑いがあると一部マスコミが報じた[5]。このために同構成の採用継続は断念され、ちょうどSM1Cの出力向上型(16,000馬力 (12,000 kW))が実用化されたこともあり、同機4基によるCOGAG構成が採用されることとなった。これにより、艦内では主機関が統一された一方、艦隊内での主機関方式の統一は断念され、維持管理上は問題を抱えることとなった[6]

機関配置はたかなみ型(10DD)のものをおおむね踏襲しており、被弾時の生残性を高めるため、左舷軸用と右舷軸用の主機関を前後に間隔を置いて配置するシフト配置が採用されている。前部の第1機械室が左舷軸、後部の第2機械室が右舷軸を駆動しており、その間には補機室が設置されている。それぞれの機械室には2基のガスタービン主機と減速機が1組として収容されている。なお停泊発電機が廃止されており、これに伴い、10DDと比して補機室の長さは1メートル短縮されている。主発電機は10DDと同様、こんごう型(63DDG)以来の3基構成が踏襲されたが、1基あたりの容量は、10DDの1,500 kWから2,400 kWへと大幅に増強されている[7]

装備[編集]

C4Iシステム[編集]

本型は、新開発のOYQ-11戦術情報処理装置を中核としたシステム艦として構築されている。

本型の新戦闘指揮システム(Advanced Technology Combat System:ATECS) の中核となるOYQ-11は、ひゅうが型(16/18DDH)のOYQ-10を汎用護衛艦向けにカスタマイズしたものと言える。現代海軍C4Iシステムの標準にあわせて、商用オフザシェルフ化されたAN/UYQ-70ワークステーションによる分散コンピューティング方式を採用しており、Q-70と兵器・センサーをローカル・エリア・ネットワークによって連接することで各武器・センサー・サブシステムが構成され、これらのサブシステムはNOYQ-1B統合ネットワークによって連接されている。ATECSは、OYQ-11サブシステム、FCS-3Aサブシステム、電子戦サブシステム、対潜戦サブシステムにより構成されている。

通信手段としては、通常の短波(HF)・超短波(VHF)・極超短波(UHF)の無線機のほか、統合データ・ネットワーク(JDN)や海軍戦術情報システム(NTDS)に参加できるように、リンク 11およびリンク 16に対応している。また衛星通信としては、スカパーJSATが提供する公用のSUPERBIRD B2用のNORA-1C、Kuバンド通信用のNORQ-1、民間のインマルサット衛星通信用のNORC-4B、およびアメリカ軍のUHF-SATCOMに接続するためのAN/USC-42衛星通信機が搭載されている[8]

対空戦闘システム[編集]

本型の特長は、FCS-3A射撃指揮システムを中核として、僚艦防空(LAD)が可能な対空戦闘システムを構築している点にある。

艦橋にあるFCS-3A

僚艦防空(Local Area Defense)とは、自衛に徹する個艦防空と、艦隊を護衛する艦隊防空の中間的な作戦であり、下記のような要件を必要とする。

  1. 横過目標(自艦以外の方向に向かって飛翔する目標)を処理できるC4ISRシステム(情報処理システムおよびセンサー・システム)。
  2. 個艦防空ミサイルより長射程の艦対空ミサイル

本型では、C4ISRシステムとしてFCS-3A、艦対空ミサイルとしてESSMを採用している。

FCS-3A
多機能レーダーと射撃指揮システムによって構成される武器システムである。ひゅうが型に搭載されたFCS-3を元にするが、レーダーについてはガリウム・ナイトライド素子の採用による出力増大、射撃指揮システムについては横過目標を処理できるアルゴリズム追加などの改良が施されている。なおXバンドのイルミネーター部については、ひゅうが型のFCS-3と同様、タレス社のAPARをもとにしたICWIが搭載されている。
装備位置は、前方用のレーダーは艦橋の上部の傾斜した部分に、後方用のレーダーはたかなみ型護衛艦のヘリコプター格納庫と後部煙突の間に大型の上部構造物を設けたかたちで設置されている。
イージス艦であるあたご型のように艦橋周囲に4枚のレーダーを敷き詰める構成が余計な構造物が少なくなるため、重量の面で理想的ではあるが、本型は予算の制約及び開発期間短縮のため艦形を従来から大幅に変更しないで開発されたためこの配置となっている。
ESSM
従来のシースパロー個艦防空ミサイルをもとに射程・機動性を強化したもので、公表諸元表においては、前世代の艦隊防空ミサイルを凌駕する性能を備えている。本型では、MK41VLSの8セル(32発)に装備している[9]
なお、当初は99式空対空誘導弾をベースにした終末アクティブ誘導方式艦対空ミサイル(AHRIM)の「XRIM-4」を装備する計画だったが、こちらは昨今の厳しい開発予算等により開発が中止されたためキャンセルされている。

僚艦防空を任務として開発された海外の艦級としては、アメリカ海軍オリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲートノルウェー海軍フリチョフ・ナンセン級フリゲートがある。前者は艦対空ミサイルに、後者はC4ISRシステムに重点を置いており、本型は後者に近い方針を採択した。

また、近接防空火器(CIWS)としては高性能20mm機関砲2基が搭載される。現在、海上自衛隊では赤外線センサ(FLIR)による光学照準に対応したブロック1Bへの更新を進めているが、本型では従来型のブロック1Aが搭載された。2基という搭載数は、たかなみ型までと同じだが、格納庫上のCIWSは基部が露出した状態からあたご型(イージス艦)などと同様に改められている。なお、戦術情報処理装置に対して高性能20mm機関砲が依存する割合は必要最小限であり、基本的には完結・独立したシステムとして機能する。

対潜システム[編集]

投射型静止式ジャマー
自走式デコイ

従来艦同様、アスロック対潜ミサイルが前部上甲板のVLS内に、68式3連装短魚雷発射管HOS-303が両舷各1基装備される。二番艦以降は従来の垂直発射式アスロック(VLA)に替え、国産の07式垂直発射魚雷投射ロケットが搭載される。

ソナーはOQQ-22を搭載、これはひゅうが型護衛艦が搭載したOQQ-21をベースにバウ・ソナーの側面アレイ削除、低周波のOQR-3曳航ソナー(TACTASS)の装備、魚雷防御システムの管制付加が与えられている。

この他、魚雷防御システムとして従来の曳航具4型に加え、投射型静止式ジャマー(FAJ、第二煙突前方船体中央部)、自走式デコイ(MOD、右舷短魚雷発射管横)を各1基搭載している。これらの装備はソナーと共に対魚雷防御(TCM)指揮管制装置で一元的に管制される。

対水上戦システム[編集]

対艦誘導弾(艦対艦ミサイル)には、従来通りに90式艦対艦誘導弾(SSM-1B)が搭載される。システムとしての名称はSSMS-2Bである[8]

なお、対水上捜索レーダーとしては、ひゅうが型と同様にOPS-20Cを搭載する。これは、従来航海レーダーとして用いられていたものを強化したもので、マスト中段フラットのメイン・アンテナ、その右下のサブ・アンテナの2つの空中線により構成されている[10]

電子戦システム[編集]

電子戦装置としては、むらさめ型以来のNOLQ-3電波探知妨害装置シリーズの最新バージョンであるNOLQ-3Dが搭載される。これはデジタル化など最新の信号処理技術を適用し、特に受信系については、従来のチャネライズド受信機をデジタル化することで感度向上をはかるとともに、探知距離の延伸を実現している。また方向探知の方式は、従来の振幅比較方式に対して位相差方式に変更し、精度向上を図っている[10]

なお、デコイ発射機としては、従来通りのMk.137 6連装発射機×4基を用いたMk.36 mod.6が搭載されている[8]

砲熕兵器システム[編集]

従来の伊オート・メラーラ社製の127ミリ速射砲ではなく、あたご型と同様に米BAE システムズ・ランド・アンド・アーマメンツ社製のMk 45 Mod 4 5インチ砲を採用する。FCS-3Aによる射撃指揮をうけるが、レーダー照準射撃だけでなく、E/O照準器による光学照準射撃も可能である[8]

ヘリコプター[編集]

建造中のてるづき (DD-116)のヘリコプター格納庫

哨戒ヘリコプターSH-60JまたはSH-60K)は常用1機だが、ハンガーはたかなみ型より拡大されており、哨戒ヘリコプターであれば2機、MCH-101掃海・輸送ヘリコプターであれば1機に対応可能とされている。SH-60Kと母艦との間のデータ通信は、ORQ-1C-2ヘリコプター・データリンク(TACLINK)により行われる。

また、着艦拘束装置は、たかなみ型のE-RAST(Expendable-Recovery, Assist, Secure and Traverse)から、これを発展させたRAST Mk.6に変更された。RAST Mk.6は、従来のベア・トラップやRASTと同様の着艦機拘束機能に加えて、RSD(Rapid Securing Device)自体にヘリコプターのセンタリング・ストレートニング機能を備えていることから、複雑な操作が不要で、拘束から移送までの操作を一人で実施できるのが特徴である。なお、SH-60Kには着艦誘導支援装置(SLAS)が装備されており、本来は本型がSLAS対応護衛艦の1号艦として予定されていた(ひゅうが型DDHは広大な全通甲板を備えているためSLASを必要としなかった)が、予算上の制約のため、結局、SLASの艦載部分は搭載されていない[8]。ただし、後日装備に備えて、機器用のフラットなどは用意されている[7]

イージス艦の対空防御補完について[編集]

本級の対空装備充実の理由に「ミサイル防衛構想において、こんごう型(63/02/03/05DDG)弾道ミサイル防衛に専念する際に生じる対航空機や対艦ミサイルへの防空の隙を補完するため、単に在来艦の置き換えにとどまらず、個艦防空能力のみならず一定程度の艦隊防空能力をも備えた従来よりも強力な汎用護衛艦が求められた」とされる。

こんごう型等のイージスレーダーの弾道ミサイル対処能力と航空機・対艦ミサイル対処能力は当初から並立できるものとされており、またその検証のために2006年6月22日にタイコンデロガ級イージス巡洋艦シャイロー」がRIM-161スタンダード・ミサイル3 (SM-3)ブロックIAとSM-2によって、模擬弾道ミサイル1つと模擬対空目標2つの同時撃墜に成功しており、同様の試験は「レイク・エリー」でも成功している。

アメリカ海軍太平洋域のタイコンデロガ級イージス巡洋艦・アーレイ・バーク級イージス駆逐艦と海自のイージス護衛艦は共に「ABMD3.6」という実験艦と同じか、又はより高いレベルでのイージスシステムへ更新される予定となっており、イージスが弾道弾に対処する時には従来型対空防御に有意な能力低下があるという説には疑問が提起されている[11]

ただし、この点についてはイージス艦のフェーズドアレイレーダーSPY-1Dに到って天頂方向への捜索能力が強化されたのを含めて、天空の内、水平視野100度の覆域を弾道弾捜索に必要な区域だけに出力を集中させる方法によってであり、BMD3.6では衛星のリンクなどイージスシステム以外の向上化と、操作方法を操作員の技量によって対応していたものを自動化した形態であるために旧来のイージス艦でミサイル防衛に改良される以前の海自イージス艦がBMD演習に参加出来た由来を考えると、同一レーダー面同一象限の異種目標に対する対処能力は限定的にならざるを得ないと推察されるのが、対抗する意見である。(MD目標方向アンテナ面80度以外なら他の3面のレーダーで複数目標追尾能力が使える)

同型艦[編集]

本型は、ミサイル防衛対応を含む防空を重視したミサイル護衛艦(DDG)を中心とするグループ(第5~8護衛隊)に1隻ずつ編入し運用する。

艦番号 艦名 建造 起工 進水 竣工 所属
DD-115 あきづき 三菱重工業
長崎造船所
2009年
(平成21年)
7月17日
2010年
(平成22年)
10月13日
2012年
(平成24年)
3月14日
第1護衛隊群第5護衛隊
(司令部:横須賀基地
(定係港:佐世保基地
DD-116 てるづき 2010年
(平成22年)
6月2日
2011年
(平成23年)
9月15日
2013年
(平成25年)
3月7日
第2護衛隊群第6護衛隊
(司令部:佐世保基地)
(定係港:横須賀基地)
DD-117 すずつき 2011年
(平成23年)
5月18日
2012年
(平成24年)
10月17日
2014年
(平成26年)
3月12日
第4護衛隊群第8護衛隊
(司令部:呉基地
(定係港:佐世保基地)
DD-118 ふゆづき 三井造船
玉野事業所
2011年
(平成23年)
6月14日
2012年
(平成24年)
8月22日
2014年
(平成26年)
3月13日
第3護衛隊群第7護衛隊
(司令部:舞鶴基地
(定係港:舞鶴基地)

登場作品[編集]

漫画
コミック第7巻に艦番号「DD-120」が登場。艦番号から架空のあきづき型6番艦と思われる。「奴ら」の脅威にさらされた民間人救出のために、19500トン型護衛艦「あかぎ」や民間船と共に床主湾に展開した。
ゲーム
  • 『大戦略シリーズ』

脚注[編集]

  1. ^ 平成24年度 事前の事業評価 評価書一覧 護衛艦(5,000トン型DD)参考では「あきづき(19DD)」の基準排水量が5,050トン。
    海上自衛隊公式サイト:命名・進水式 では「ふゆづき」「すずつき」が基準排水量約5,100トン全長151m 幅18.3m 深さ10.9m、「あきづき」「てるづき」は基準排水量約5,000トン全長150.5m 幅18.3m 深さ10.85mとなっている。

参考文献[編集]

  1. ^ 平成25年度予算の概要 防衛省
  2. ^ 平成18年度 事前の事業評価 評価書一覧 護衛艦(5,000トン型DD)要旨
  3. ^ 平成20年度予算案の概要
  4. ^ 平成21年度予算案の概要
  5. ^ 47NEWS (2007年11月30日). “護衛艦エンジンで便宜か 守屋前次官、検討要請”. 2007年12月1日閲覧。
  6. ^ 香田洋二「最新鋭護衛艦「あきづき」 : その計画から誕生まで (特集 新型護衛艦「あきづき」)」、『世界の艦船』第764号、海人社、2012年8月、 91-97頁、 NAID 40019366483
  7. ^ a b 「船体・艤装・機関 (特集 新型護衛艦「あきづき」) - (徹底解説 最新鋭DD「あきづき」のハードウェア)」、『世界の艦船』第764号、海人社、2012年8月、 100-109頁、 NAID 40019366519
  8. ^ a b c d e 東郷行紀「ウエポン・システム (特集 新型護衛艦「あきづき」) - (徹底解説 最新鋭DD「あきづき」のハードウェア)」、『世界の艦船』第764号、海人社、2012年8月、 110-117頁、 NAID 40019366523
  9. ^ 世界の艦船増刊 自衛艦100のトリビア 57頁
  10. ^ a b 「ウエポン・システム (特集・進水目前! 注目の「19DD」) - (「19DD」の技術的特徴)」、『世界の艦船』第732号、海人社、2010年11月、 94-99頁、 NAID 40017318662
  11. ^ 多田智彦著 『進化する海自汎用護衛艦』軍事研究 2008年4月号 ジャパン・ミリタリー・レビュー
  • 編集部「「19DD」の技術的特徴」、『世界の艦船』第732集、海人社、2010年11月、 84-99頁。

外部リンク[編集]

関連項目[編集]