ああっ女神さまっ

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ああ女神様 から転送)
ああっ女神さまっ
ジャンル ラブコメディ
漫画: ああっ女神さまっ
作者 藤島康介
出版社 講談社
掲載誌 月刊アフタヌーン
発表期間 1988年11月 - 連載中
巻数 38冊
OVA: ああっ女神さまっ
監督 合田浩章
アニメーション制作 AIC
製作 講談社
TBS
ケイエスエス
発売日 1993年2月21日(Vol.1)
1993年5月21日(Vol.2)
1993年9月21日(Vol.3)
1993年12月28日(Vol.4)
1994年5月17日(Vol.5)
話数 全5話
アニメ: ああっ女神さまっ
小っちゃいって事は便利だねっ
監督 松村康弘
アニメーション制作 OLM
製作 講談社ポニーキャニオン
放送局 WOWOWTOKYO MX
放送期間 1998年4月6日 - 1999年3月29日
話数 全48話
コピーライト表記 ©藤島康介・講談社・ポニーキャニオン
映画: ああっ女神さまっ
監督 合田浩章
制作 AIC(アニメーション制作)
封切日 2000年10月21日
上映時間 106分
アニメ: ああっ女神さまっ
監督 合田浩章
アニメーション制作 AIC
製作 「ああっ女神さまっ」製作委員会
TBS
放送局 TBS
HBC
TBSチャンネル
キッズステーション
BS-i
放送期間 2005年1月6日 - 2005年7月7日
話数 全24話+総集編1話
+DVDオリジナル2話
コピーライト表記 ©藤島康介・講談社/
「ああっ女神さまっ」製作委員会
アニメ: ああっ女神さまっ それぞれの翼
監督 合田浩章
アニメーション制作 AIC
製作 「お助け女神事務所」分室
TBS
放送局 TBS
MBS
BS-i
放送期間 2006年4月6日 - 2006年9月14日
話数 全22話+DVDオリジナル2話
コピーライト表記 ©藤島康介・講談社/
「お助け女神事務所」分室
アニメ: ああっ女神さまっ 闘う翼
監督 合田浩章
アニメーション制作 AIC
製作 TBS
放送局 TBS
BS-i
放送期間 2007年12月8日(TBS)
2007年12月13日 - 12月20日(BS-i)
話数 全2話(前後編構成)
コピーライト表記 ©藤島康介・講談社/
幻獣研究所
小説: ああっ女神さまっ 初終‐FirstEnd‐
著者 冬馬由美
イラスト 松原秀典
出版社 講談社
発売日 2006年7月20日
巻数 全1巻
テンプレート使用方法 ノート
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ああっ女神さまっ』(ああっめがみさまっ)は、藤島康介による日本漫画作品。およびそれを原作としたアニメ作品群。

目次

[編集] 概要

「日常世界に非日常的な存在が現れて活動する事により発生する騒動を描いたラブコメディ」作品で、着想点自体には際立った新規性は無いものの、日常と北欧神話をベースとした神々や魔族(ただしその存在はどちらかというと、一般に言う所の精霊により近い一方で、人間臭い存在でもあるノルンなど)の絡み方に特筆すべき描写が多く、また徹底したドタバタかと思えば淡い青春物語であったり、ちょっぴりSFっぽかったり、モータースポーツ漫画でもあったりといった多様性も見せ、多くのファンを獲得している。様々な事象のパロディやもじりも多い。また、本作品は他の作家にも多くの影響を与えている(本稿影響の項を参照)。

  • 漫画1988年より『月刊アフタヌーン』(講談社)で連載中。単行本は2009年5月現在で38巻まで発売、以下続刊予定。2009年、第33回講談社漫画賞一般部門受賞。ほかに、アニメコミック「劇場版ああっ女神さまっ」、A5判でカラーページを全再現した『ああっ女神さまっ COMPLETE』3巻、オフィシャルガイドブック『ああっ女神さまっ COLLECTION』、テーマ別セレクト集『ああっ女神さまっ いいとこどりシリーズ』3巻が発売されている。
  • アニメ版は
  1. OVA全5巻(1993年1994年
  2. 外伝『ああっ女神さまっ 小っちゃいって事は便利だねっ』全48話(1998年1999年WOWOWアニメコンプレックス枠内
  3. 劇場版2000年
  4. TVシリーズ『ああっ女神さまっ』全24話+DVDオリジナル+総集編(2005年
  5. TVシリーズ第二期『ああっ女神さまっ それぞれの翼』(2006年
  6. 特別編『ああっ女神さまっ 闘う翼』(2007年

と、今までに6回製作されている。外伝以外はすべて同じスタッフでTBSが製作に関わっている。

[編集] あらすじ

某県の猫実(ねこみ)市にある猫実工業大学とその周辺が舞台(モデルとなった実際の風景や建物についてはモデルを参照)。 物語は主人公で(連載開始当初)猫実工大生の森里螢一(もりさとけいいち)が『お助け女神事務所』に間違い電話をかけてしまったことから始まる(螢一は、自分が電話番号を間違えてしまったと思い込んでいるが、実はそうではなく、螢一を救済するためにユグドラシルの機能が働いたことによる、必然であった)。

間違い電話に気付いて慌てて電話を切ろうとした螢一だったが、電話先の相手は「今からそちらに伺います」と言い残し、次の瞬間に鏡の中からベルダンディーと名乗る女神が現れた。女神のベルダンディーは慌てふためく螢一に、如何なるスケールの願いであっても「たった一つだけ」叶えると言う。螢一は、ベルダンディーの色香(?)に圧されて、つい「君のような女神に、ずっとそばにいてほしい」と言ってしまった。

この「たった一つのお願い」は大富豪となることも、世界の滅亡を招く事も正に「お望み次第」だった訳だが、結果として螢一の「チビでモテないというコンプレックス解消」である「ベルダンディーとの交際」という望みは叶えられ、2人(?)は様々な幸運(強制力という神秘的な力)に助けられて、一つ屋根の下に一緒に暮らすこととなる。さらにこの同棲生活に干渉するべくベルダンディーの姉で薬マニアのウルドと妹でメカフェチのスクルドも押しかけ、螢一は益々「非常識な日常」を送る事と成った。

ストーリーは、螢一とベルダンディーの交際話はもちろんのこと、螢一が所属する自動車部での出来事や、猫実工大の人々の話、女神の活動範囲の侵食(シェア争い)及び封じ込めにやってきた悪魔マーラーとの対決(や交流?とその結果起こる破壊と再生)など、様々なストーリーが同時進行の形で展開していく。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 [記述をスキップ]


[編集] 登場人物

ああっ女神さまっの登場人物」を参照

[編集] 用語

契約
神属と人間とが交わす恵の関係。契約には
  1. 天上界のメインシステムであるユグドラシルに選ばれた者の電話が1級神2種非限定免許を持つ女神のもとへつながる
  2. 呼び出しを受けた女神が地上界に降臨
  3. 女神が契約者の願い事を聞き入れ天上界へ送信
  4. ユグドラシルに受理される
  5. 契約成立
という過程をたどる。本来、契約を終えた女神は天上界へ戻り次の呼び出しに備えるが、螢一の場合「君のような女神に、ずっとそばにいてほしい」と願ったため、螢一と契約したベルダンディーは地上界に留まり共に生活している。そのためベルダンディーは螢一と契約した後に新規の契約を結んでいない。きわめて低い確率ではあるが、螢一がペイオースと契約したように同じ契約者が二度ユグドラシルに選ばれ他の女神と再び契約を結ぶ場合がある。この他に魔属が人間や神属と契約を交わす場合もあり、その履行は厳守される。結んだ契約は破棄することも可能。
裁きの門
劇場版に登場した天上界の試練。
異なる世界(天上界と地上界など)に住む者同士が愛し合ったとき、この門をくぐらねばならない。2人の心に疑いや偽りがなければ無事潜り抜け、神の祝福を受ける事が出来る。しかしそうでない場合は2人は引き離され、二度と会うことはない。
今まで潜り抜けたのは螢一とベルダンディーのみ。
ダブレット制
神属と魔属の間で、双方の子供に命の共有の契約をさせ、その契約の記憶を消す制度。
結果、(神属・魔属いずれかの)片方の契約者が死ぬともう一方の契約者も死ぬ事になり、更にその契約者が誰なのか判らなくなる。その為、うかつに相手方の命を奪うと身内の誰かが同時に命を落とすことにつながる恐れがあり、神属・魔属の双方で殺し合いとならずに済む。しかし、ベルダンディーと契約したヴェルスパーは彼女の記憶を消したくないと自分に呪いをかけ、子供のままの姿でベルダンディーに逢いに来る。もちろんその行為は禁止されており、彼は罰として黒猫に転生させられた。
ちなみに黒猫が彼である事を螢一達は知っているが、上記の事情からベルダンディーには知らされていない。
天使 / 使い魔
一般的な神学上で天使はそれ自体が一つの神格を持っているが、本作中の天使は神族と共生関係にある存在として描かれている。このため片方のダメージがもう片方に影響するような形で、しばしば物語上の仕掛けとして扱われる。この関係は相互依存の形でもあり、神族が力を与え、天使がその力を変換しながら女神の役に立とうとするという形態である。
なお魔族に対しては使い魔というほぼ同等の存在(こちらも一般的オカルティズム観とはやや異なる模様)がいるが、こちらは共生関係という形では無い可能性もヴェルスパーの台詞上に見られ、むしろ魔族に対する使い魔は隷属状態にあり使う時だけ力を与えて使役するだけの存在のようだ。
数奇な運命を辿った末にヴェルスパーに付いた使い魔は、天使化の後にこの神族と天使の関係を自分なりに真似ようとしていたが、いささか誤解もあったためか、かなり珍妙な有様になっていた。
ちなみに天使も使い魔も基本的には台詞は無く、表情や行動で感情を表現しているが、共生相手には心像(イメージ)を見せる事ができる模様で、「言葉は無くてもお互いに意志が通じ合う」という様子が、作中に頻繁に見られる。
猪倉台サーキット
猫実工業大学本校舎と同大学猪倉台校舎を結ぶ全長約6kmの市道を指す。
一般道であるにもかかわらず同校の学生以外の利用者が少なく、時々学生によるレース(当然違法)が行われるためにこの呼び名がついている。
特に猪倉台校舎で航空力学の講義があるときは、その定員の少なさと先着順という受講規定により、半ば公然と受講希望者によるレースが行われる。
また単に「峠」とも呼ばれ、前半はヒルクライム、後半はダウンヒルのコースとなっている。

[編集] 関連事項

[編集] 影響

本作品の成功は他の作家にも多くの影響を与えており、同様の「神格を持った存在と人間とのラブコメディ」という類似作品が多数存在している。同人活動(→おたく)においても同作品に影響された活動が広く見られる。

ちなみに法術魔法などといった神秘主義的な概念をコンピュータプログラムに准えて描写するなど、特徴的な部分も多く、これらも他の作家などに影響を及ぼしている。

[編集] 時系列

原作は長寿連載漫画であるが、物語の世界は、時間が少しずつ物語の展開に沿って進んでおり、サザエさんのように新学期や季節イベントはあるが時間が1年単位でループしている訳では無い(大学3年生の時に2年間だけループしていたが)。本項の人物説明では、主に「現在(最新巻)の状態」に拠っており、連載初期や登場初期と、やや立場や性格付けが異なる事に注意されたい。なお作中世界では、パソコンが主にMS-DOSで動いていたり携帯電話が特に見られなかったり、二足歩行ロボットがまだ開発されていなかったりと、「ちょっと昔の世界観」(原作開始当初の1980年代末~1990年代初頭?)に拠っている。TVアニメ版の作中世界は、ベルダンディーの学生証の生年月日が1985年1月1日であること、二千円札・新500円硬貨(平成13年)・携帯電話が存在することから、ちょうど放映時期(2005年前後)と思われる。

[編集] モデル

「猫実」と言う地名は千葉県浦安市に猫実(ねこざね)と言う名で実在する。また、千葉県習志野市に実籾(みもみ)という地名が実在し、日本大学生産工学部の津田沼キャンパスが所在する。

原作中に「猫実工業大学」として描かれているキャンパスは、「早稲田大学理工学部」ならびに周辺の風景が描かれる。コンクリートの筋交いをデザインに用いている「51号館」や、早稲田大学理工学部に隣接する「新宿区立スポーツセンター」の姿が見える。アニメでは「中央大学多摩キャンパス」を彷彿とさせるものがある。劇場版では大学に通学する際に西武鉄道の新2000系と思われる車両に乗り鉄橋を渡っているシーンがあるが、西武鉄道の主要路線には大きな鉄橋はない。通常アニメ版でも型などは不明であるが、西武鉄道を指すような黄色の車両が出てくる。

原作中に「猫実臨海水族館」として描かれている建物は、学校法人桐蔭学園の「メモリアルホール」と呼ばれる多目的ホールである。

それぞれの翼の22話で描かれている高校は北海道釧路北陽高等学校である。


以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。


[編集] 漫画

1988年11月より、『月刊アフタヌーン』にて連載中。単行本は2009年5月現在、38巻まで発売されている。発行部数は2000万部を超える。以下続刊予定。

[編集] アニメ

これまで、何度か形を変えてアニメ化されている。TVシリーズ放映において、一旦世界観がリセットされた。作風はOVA発売時、またはTV放映時の原作の作風に沿っている。

[編集] OVA

1993年1994年にかけて全5巻が制作・発売された。第5話は最終回で想定したストーリーと原作者本人が語っている。なお、アメリカで発売されたレーザーディスク版は両面で完全英語版と完全日本語版の全く同じものが収録されていた(ただし、何故か日本語版のオープニングとエンディングのスタッフロールなどのキャプションは日本版と異なる)。

[編集] サブタイトルと発売日

  1. 『MOONLIGHT AND CHERRY BLOSSOMS』(1993年2月21日)
  2. 『MIDSUMMER NIGHT'S DREAM』(1993年5月21日)
  3. 『BURNING HEARTS ON THE ROAD』(1993年9月21日)
  4. 『EVER GREEN HOLYNIGHT』(1993年12月28日)
  5. 『FOR THE LOVE OF GODDESS』(1994年5月17日)

[編集] スタッフ

[編集] 主題歌

[編集] ああっ女神さまっ 小っちゃいって事は便利だねっ

1998年4月6日 - 1999年3月29日に、WOWOWのアニメコンプレックス枠内で全48話が放送された。2007年12月7日からTOKYO MXにてセレクション放送。(地上波初放映)

この作品はコミックに掲載されていた外伝的なもので、螢一やベルダンディーはあまり登場せず、ウルド、スクルド、岩ちゃんがメインであり、ナレーションは 奥さまは魔女で有名な中村正である。1~13話ではベルダンディー役の井上喜久子が産休を取っており、岡村明美が代役を務めた。なおキッズステーションでも放送されていた時期があった。

[編集] 放映リスト

  1. 占いしようよっ
  2. 屋根裏の秘宝・前編
  3. 屋根裏の秘宝・後編
  4. 空を飛ぼうよっ
  5. 宇宙を翔ぼうよっ
  6. スリムでGO!
  7. 大怪獣ガビラ・誕生編
  8. 大怪獣ガビラ・決戦編
  9. ~誰が為に鐘は鳴る~ 缶詰の謎…?
  10. ~誰が為に鐘は鳴る~ ダイヤの秘密
  11. 大怪獣ガビラ・逆襲編
  12. 野球やろうぜっ
  13. ウルドの子守日記
  14. プロポーズ大作戦ですだ
  15. 新婚さんいらっしゃい!! ですだ
  16. デンワしてダーリンっ
  17. 大雪原SOS・前編
  18. 大雪原SOS・後編
  19. キッチンファイター
  20. 岩ちゃんの華麗なる日々
  21. ああっ仏さまっ
  22. 岩ちゃんの骨まで愛して
  23. バンドやろうぜ A面
  24. バンドやろうぜ B面
  25. チュウ・ハード岩ちゃん絶体絶命
  26. チュウ・ハード2 魔王降臨
  27. ウルドでPON!
  28. RainyDay
  29. 夢で逢いましょう
  30. 月曜ワイドサスペンス劇場 女名探偵スクルドの事件簿(1) 盗まれた三つの秘宝の謎 煙に隠された危険な罠!
  31. 女神 愛の劇場 女神の剣
  32. こちら他力本願寺内 すぐやる課
  33. 釣りバス日誌
  34. 我に僕を
  35. 忍びのオキテ・上の巻
  36. 忍びのオキテ・下の巻
  37. ウルドVSウルド
  38. 岩ちゃん選挙に立つ・立志編
  39. 岩ちゃん選挙に立つ・風雲編
  40. ウルド究極ダイエット
  41. ハッピーバースディ岩ちゃん
  42. ああっ平凡な大学生っ
  43. こんな事もあるんだねっ
  44. 機関車岩ちゃん
  45. 味噌の壺
  46. DX人生すごろく★衛星編
  47. きらめきメモリアル
  48. これからどうなるのっ

[編集] スタッフ

[編集] 主題歌

  • エンディングテーマ
  1. 「デンワしてダーリン」 作詞:森若香織 作曲:太田美和彦、編曲:キハラ龍太郎 歌:石井ゆき
  2. 「×××(Kiss Kiss Kiss)」 作詞:山本秀幸 作曲・編曲:馬飼野康二) 歌:SPLASH

[編集] 放送時間

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています
放送局 放送期間 放送日時
WOWOW 1998年4月6日 - 1999年3月29日
TOKYO MX 2007年12月7日 - 12月28日 金曜 18時30分 - 19時00分

[編集] 劇場版

2000年10月21日、松竹洋画系で劇場公開された。

20世紀最後に上映された大型セルアニメーション映画と言われている。

同時上映:「エクスドライバー Clip

[編集] スタッフ

  • 監督:合田浩章
  • 演出:別所誠人
  • キャラクターデザイン・総作画監督:松原秀典
  • メカニックデザイン:村田俊治
  • 脚本:横手美智子、富沢義彦
  • 絵コンテ:合田浩章、松原秀典
  • 作画監督:北島信幸、村田俊治、奥田淳、河野悦隆、高橋しんや
  • 美術監督:吉原俊一郎
  • 美術監修:加藤浩
  • 音楽:浜口史郎
  • アニメーション制作:AIC
  • 製作:「ああっ女神さまっ」映画製作委員会

主題歌

  • 『Try To Wish ~キミに必要なもの~』

[編集] TVシリーズ(第一期)

2005年1月より地上波TBSHBCCSデジタルTBSチャンネルキッズステーションBSデジタルBS-iで全24話が順次放映された。なお、キッズステーション以外では12話と13話の間に総集編が放映された。DVD最終巻にはこの総集編と第二期終了後、TBSでのみ放送されたSP版の25・26話が収録されている。

サブタイトルは「ああっ○○○○っ(?)」で統一されており、TV放映時は「ああっ」が付いていなかった第1話についても「ああっ」が付いたものに修正されている。下記の放映リストはDVDのサブタイトルに準じている。

画面アスペクト比が 16:9 で製作されているため、BS-i以外の放映では画面の左右がカットされていた。

ストーリーはオリジナル部分もあるものの基本的に原作に沿った内容になっている。原作の1巻から6巻あたりまでがアニメ化された。画質、音楽ともにハイクオリティといわれている。

オープニングにはニンジャマスターが出ていたが本編には登場しなかった(第二期に登場)。

[編集] 放映リスト

  1. ああっキミは女神さまっ? (テレビ放映時のタイトル:キミは女神さまっ?)
  2. ああっ信じる者は救われるっ?
  3. ああっ修行と我が家と女神さまっ
  4. ああっ女王さまと女神さまっ
  5. ああっひとつ屋根の下でっ
  6. ああっ掘り出し物に恵ありっ?
  7. ああっ想い伝える場所っ
  8. ああっ偏差値30からの恋愛受験っ
  9. ああっ女王さまと女神のヒミツっ
  10. ああっ自動車部は勝てますかっ?
  11. ああっ悪魔が来たりて災い成すっ?
  12. ああっ女神と女王を天秤にかけてっ?
  13. ああっお姉さまっは誰のものっ?
  14. ああっ対決という名の教育実習っ?
  15. ああっ女神に心を奪われてっ?
  16. ああっ災い来たりて茶柱立つっ?
  17. ああっ才能と努力って何ですかっ?
  18. ああっ運命の告白は月の下でっ?
  19. ああっそんな瞳で見つめないでっ?
  20. ああっ女神を救えっオトコならっ?
  21. ああっ憧れは白い翼の天使っ
  22. ああっ悪魔のささやきは壷と共にっ?
  23. ああっ救世主は笛の音と共にっ?
  24. ああっいつもキミと共にっ
  25. ああっウルドの小さな恋物語っ(TBSアニメフェスタ2005にて公開、TBSで2006年9月22日放送)
  26. ああっドキドキって大人の味っ?(TBSで2006年9月29日放送)

特別編 ああっ女神さまっとの交換日記っ?(キッズステーション以外で12話と13話の間に放映された総集編)

[編集] スタッフ

  • 監督:合田浩章
  • シリーズ構成:合田浩章、渡辺陽
  • キャラクターデザイン・総作画監督:松原秀典
  • メカニックデザイン:村田峻治
  • 美術監督:加藤浩
  • 音楽:浜口史郎
  • 音響監督:岩波美和
  • アニメーション制作:AIC
  • 製作協力:バンダイビジュアル・講談社・ムービック・メモリーテック
  • 製作:「ああっ女神さまっ」製作委員会・TBS

[編集] 主題歌

  • オープニング
    • 『OPEN YOUR MIND~小さな羽根ひろげて~』 歌:石田燿子
  • エンディング
  1. 『願い』 歌:石田燿子
  2. 『WING』 歌:高橋洋子

[編集] 放映局

放送局 放送期間 放送日時 備考
TBS 2005年1月6日 - 7月7日 木曜 25時55分 - 26時25分 制作局
TBSチャンネル 2005年1月12日 - 7月13日 木曜 21時30分 - 22時00分
北海道放送 2005年1月16日 - 7月9日 日曜 6時00分 - 6時30分 4月2日から毎週土曜に変更
キッズステーション 2005年4月12日 - 9月20日 火曜 24時00分 - 24時30分 リピート放送あり
BS-i 2005年10月13日 - 2006年4月13日 木曜 24時30分 - 25時00分 16:9放送

[編集] TVシリーズ(第二期)

2006年4月より「ああっ女神さまっ それぞれの翼」のタイトルにて、TBS・毎日放送(MBS)・BS-iで放送された。サブタイトルの「それぞれの翼」は藤島康介の命名による。「アースお助けセンター」のペイオース、大魔界長のヒルドが初登場。

後期エンディングにはシーグル、森里桂馬、森里鷹乃が出ていたが本編には登場しなかった(森里桂馬は最終話にヘルメット姿で少しだけ登場した)。

第1期同様に画面サイズが 16:9 で製作されているため、BS-i以外の放映では画面の左右がカットされている。

[編集] 放映リスト

  1. ああっ願いよ もう一度っ
  2. ああっ悩める復讐の女王さまっ
  3. ああっ聖夜に捧げるこの想いっ!
  4. ああっ世界を幸で満たしたいっ
  5. ああっ惹かれあう恋の波長っ
  6. ああっそれって嫉妬(ジェラシー)っ!?
  7. ああっ貴方の望み叶えますわっ
  8. ああっあなたの役に立ちたくてっ
  9. ああっ女神はデートで勝負っ
  10. ああっそのひとことが言えなくてっ
  11. ああっその手で夢をつかまえてっ
  12. ああっ女神の涙と彼の夢っ
  13. ああっ目覚めてっ! その気持ちっ
  14. ああっ愛しき私のキューピットっ
  15. ああっ女神と悪魔の私っ?
  16. ああっ闇を恐れず輝いてっ
  17. ああっ大魔界長さまっ降臨っ
  18. ああっ魔属の威信はありますかっ?
  19. ああっ女神の愛はシノビを救うっ
  20. ああっどんな場所でも二人ならっ
  21. ああっ私が魔属でもいいですかっ?
  22. ああっ女神の告白っ
  23. ああっそれぞれの運命っ(DVDに収録)
  24. ああっ好きは、心を揺さぶる歌っ(DVDに収録)

[編集] スタッフ

  • 監督:合田浩章
  • シリーズ構成:合田浩章、渡辺陽
  • キャラクターデザイン:松原秀典
  • アニメーション制作:AIC
  • 製作:「お助け女神事務所」分室・TBS

[編集] 主題歌

  • オープニング
  1. 『幸せのいろ』 歌:石田燿子
  • エンディング
  1. 『僕らのキセキ』 歌:石田燿子(第1話~第11話)※この時期のエンディングは漫画のコマ割り風に描かれているが、吹き出しの中の台詞まで入ったものが使用されたのは第11話のみ。台詞を抜いたのはクレジットがかぶるための処置で、あらかじめ吹き出し内の台詞は考えられていた。
  2. 『恋人同士』 歌:樹海(第12話~第22話)

[編集] 放映局

放送局 放送期間 放送日時 備考
TBS 2006年4月6日 - 9月14日 木曜 25時55分 - 26時25分 8月17日24日は休止
毎日放送 2006年4月22日 - 9月30日 土曜 26時25分 - 26時55分 アニメシャワー』枠で放送
BS-i 2006年4月27日 - 9月28日 木曜 25時00分 - 25時30分 16:9放送

[編集] TVシリーズ(特別編)

2007年12月8日に「20th Anniversary ああっ女神さまっ 闘う翼」がTBS及びBS-iで放映。当作品連載開始20周年記念企画と銘打っている。コミックス24巻~26巻のストーリーが描かれることになっている。

[編集] 放映リスト

  1. ああっ片翼の天使降臨っ
  2. ああっ悦びを二人で共にっ

[編集] スタッフ

  • 監督:合田浩章
  • シリーズ構成:合田浩章、渡辺陽
  • キャラクターデザイン:松原秀典
  • 美術監督:加藤浩(ととにゃん
  • 色彩指定:松山愛子
  • 音楽:浜口史郎
  • 音響監督:岩波美和
  • 音楽プロデューサー:宮川みちよ、川口真司
  • 音楽製作:イマジン
  • アニメーション制作:AIC
  • 製作協力:バンダイビジュアル・講談社・ムービック・メモリーテック
  • 製作:幻獣研究所・TBS

[編集] 主題歌

  • オープニング
    • 『愛の星』
    • 作詞:Manami Watanabe 作曲・編曲:Yoshiaki Dewa 歌:樹海(SISTUS RECORDS)
  • エンディング
    • 『ハナムケのメロディー』
    • 作詞:Manami Watanabe 作曲・編曲:Yoshiaki Dewa 歌:樹海(SISTUS RECORDS)

[編集] 放送時間

放送局 放送期間 放送日時
TBS 2007年12月8日 土曜 27時40分 - 28時40分
BS-i 2007年12月13日12月20日 木曜 25時30分 - 26時00分

[編集] 前後番組

TBS 木曜25:55枠
前番組 番組名 次番組
ああっ女神さまっ
TBS 木曜25:55枠
ああっ女神さまっ
それぞれの翼

[編集] 小説

[編集] CD

[編集] スタッフ

[編集] 収録内容

  1. 鏡をぬけて(歌:山口勝平/作詞:谷亜ヒロコ/作曲・編曲:長岡成貢)
  2. ドラマPart1
  3. キャンパス・アイドルは女神さま
  4. ドラマPart2
  5. 突っ走る自動車部
  6. ドラマPart3
  7. ま~~~かせなさ~~~いっっっ(歌:松井菜桜子/作詞:谷亜ヒロコ/台詞:藤島康介/作曲:杉村雅祥/編曲:長岡成貢)
  8. ドラマPart4
  9. ラッキー・スターはどこに?
  10. ドラマPart5
  11. 精霊たちよ
  12. ドラマPart6
  13. 女神さまのいる町
  14. ドラマPart7
  15. いつまでもここにいます(歌:日高のり子/作詞:谷亜ヒロコ/作曲:杉村雅祥/編曲:長岡成貢)
  16. ドラマPart8
  17. AH! MY GODDESS(歌:日高のり子、松井菜桜子、横山智佐/作詞:谷亜ヒロコ/作曲・編曲:長岡成貢)

[編集] ゲーム

  • ああっ女神さまっ
    • AIC・スタジオオルフェ製作のPC98シリーズ対応アドベンチャーゲーム。1993年3月20日バンプレストより発売。スタッフには千葉智弘、黒田洋介(共にシナリオ)、倉田英之(マニュアル作成)等が参加。その後、Windows95専用ソフトとしても発売された(ボイスも一部追加となっており、キャストはOVA版と同じ)。
    • 1997年12月12日にPC-FX移植版発売。OVAのキャストによる音声が追加された。なお森里螢一は台詞の無いプレイヤーキャラのため、音声は収録されなかった。
  • クイズ ああっ女神さまっ ~闘う翼とともに~
  • ああっ女神さまっ
  • その他PCエンジン(メサイヤ)やスーパーファミコン(KSS)でも発売予定の作品があったが、長年に渡り発売延期を繰り返し結局製作中止となった。特にスーファミ版は『ファミ通』などの新作発売予定表リストに、この作品だけが発売未定のまま載り続けていたため、一時期発売延期ソフトの代名詞になっていた。

[編集] プラモデル

九州J7W1 十八試 局地戦闘機「震電
1/72スケール、(株)長谷川製作所 1996年発売。Chapt.24「空飛ぶ自動車部」話中で、猫実工大敷地内の地中から発掘され、自動車部の手で大空を飛行する幻のインターセプター(邀撃機)、海軍十八試 局地戦闘機「震電」のスケールモデルである。「ああっ女神さまっ」第4巻単行本カバー絵がそのままボックスアートとなっており、作中登場デザインのデカールも付属、講談社の版権証紙も張られた、極めて趣味的なキャラクター商品である。
カラーリングは原作の掲載当時、F1グランプリで活躍していたタイレル(Tyrrell)019のそれに準じているが、本編中でははっきりと読み取ることの出来ない「日本信販」のスポンサーロゴが附属のデカールでははっきりと判読出来る。
なお、このスポンサーロゴと猫実工大自動車部(NITMCC)ロゴのみ、1/48スケール用のものがおまけでデカールに印刷されていたが、後に1/48スケールでも同仕様のキットが発売された。

[編集] 海外での放送

海外では、台湾ANIMAXで中国語版と日本語版で放送している。主に深夜中心放送。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

講談社漫画賞一般部門
第32回 平成20年度
もやしもん
石川雅之
第33回 平成21年度
『ああっ女神さまっ』
藤島康介
第34回 平成22年度
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