Ł

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

Ł, łLクレスカ (kreska) を付した文字で、ポーランド語ラテン文字とともに用いられる。第16字母で、名称は eł (エウ)。カシューブ語ソルブ語ベラルーシ語ラテン文字表記法 (Łacinka) にも用いられる。

両唇軟口蓋接近音 [w] を表す。スラヴ祖語の非硬口蓋化音に由来するため、現在でも L に対応する硬音として扱われ、アナウンサー等は本来の軟口蓋歯茎側面接近音 [ɫ] で発音する。ベラルーシ語では、キリル文字は Л に対応し、歯茎側面接近音 [l] で発音される。

符号位置[編集]

大文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 小文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 備考
Ł U+0141 1-10-3 Ł
Ł
ł U+0142 1-10-14 ł
ł