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念 (曖昧さ回避)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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(ねん)とは、「思う力」を総合的に表現した言葉で、様々な意味で用いられる。

  • 念 (仏教) - 仏教用語における念の用法一般について。
  • サティ (仏教) - 気づきとどめる力。漢訳がであり、パーリ語でサティ:sati、サンスクリット語でスムリティ(smṛti)。
仏教におけるほかの用法
  • 念仏 - 口を使った仏教の行法。
  • 十念 - 仏教における修行法。あるいは仏教の浄土教における念仏の唱え方の作法。
  • 刹那 - 念とも呼ばれる仏教の時間の概念。非常に短い時間のこと。
  • 一念三千 - 天台宗の観法。
その他